世界的ヒットゲームの映画化シリーズ第5弾『バイオハザードV：リトリビューション』が11月2日にテレビ朝日系「日曜洋画劇場」（毎週日曜　後9：00）で地上波初放送されることを記念して、主演女優ミラ・ジョヴォヴィッチと、同作品の監督でもあるポール・W・S・アンダーソン夫妻の特別インタビューが番組内で放送される。

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　映画公開時のプロモーション以外でテレビ番組にそろって出演することは、滅多にないという二人。事前に番組ホームページやツイッターで募集した視聴者からの質問にミラと監督が答えるほか、同シリーズのファンなら気になって仕方ない『バイオハザードVI』についても言及。ミラのお気に入りのシーンや同シリーズの撮影を通して夫婦としても新しい発見があったこと、ミラがいま日本で一番気になっている人物の話など、二人の素の部分を垣間見ることができるインタビューとなっている。

　今回、放送される『バイオハザードV』では、2012年11月に放送された『三銃士／王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』以来、2年ぶりに新規アフレコも実施。主人公アリスの吹き替えを担当した岡寛恵をはじめ、過去シリーズ「日曜洋画劇場」版キャストが再集結し、新キャラクターにはゲームと同じ声優（エイダ＝皆川純子、レオン＝森川智之）が起用されている。