初回視聴率15.8%、第2話13.5%(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)と好調なスタートを切ったフジテレビ系“月9”ドラマ『信長協奏曲』(毎週月曜 後9:00)に、モデルで女優の水原希子が信長の実の妹・市役で出演することが24日、わかった。11月3日放送の第4話から登場する。
水原が“月9”に出演するのは、『失恋ショコラティエ』(2014年1月期)以来で、今回が2度目。「前回の“月9”とはまた違ったプレッシャーを感じています。時代劇なので、言葉づかいや所作など覚えなくてはいけないこともありますし。でも、“月9”ならではのポップ感もある作品。私が演じる市も、明るくて天真らんまんなキャラクターなので、緊張感を持ちながらも楽しく演じられたら良いですね」と意気込む。
時代劇は、NHK大河ドラマ『八重の桜』(2013年)以来で、主人公・サブロー役で主演する小栗旬とは、「サントリー・山崎12年」のCM(2013年)以来、2度目の共演となる(『八重の桜』では共演シーンなし)。
同ドラマは、勉強が苦手で歴史も無知という普通の高校生・サブローが突然、戦国時代にタイムスリップ。そこで出会った病弱の織田信長から、身代わりになってほしいと頼まれ天下統一を目指すストーリー。
第4話で、しばらく離れて暮らしていた信長(実はサブロー)と再会する市。急に明るくなった様子を不思議に思うが、持ち前の性格から「明るい兄上の方が好きにございます!」と、すぐに受け入れる。サブローも「ずっと妹がほしかったんだ!」と大喜びする。
原作コミック(原作:石井あゆみ/小学館『ゲッサン』)や7月期に同局系で放送されたアニメにも目を通したという水原は、「何で家臣や妹の市でさえ、サブローを信長と思って疑わないんだろう?(笑)。そこが、この作品の面白いところでもあるんですが、ちょっと家臣たちがおっちょこちょいに見えますよね。サブローの考え方も、明らかに違います。それでも、“あんたたち、間違っているよ”とサブローに突きつけられると、感化される人たちも。恒興(向井理)や市、帰蝶(柴咲コウ)も少しずつですが、影響されていきます。現代的な考え方を戦国時代で貫き通すのがサブローの良さですね。周囲と仲良くなっても、混じりきらない感じが面白いです」と作品の魅力を語っている。
織田信長の妹として、また戦国随一の美女として名高い市は、歴史好きの間でも非常に人気のある人物。村瀬健プロデューサーは「天真らんまんでかわいくて、誰からも愛される姫でありながら、やがて歴史の波に巻き込まれて壮絶な人生を送ることになっていく市を、水原さんにしか出せない魅力で、水原さんらしく演じてもらえれば、このドラマならではの“市”が誕生すると思います」と期待を寄せている。
水原が“月9”に出演するのは、『失恋ショコラティエ』(2014年1月期)以来で、今回が2度目。「前回の“月9”とはまた違ったプレッシャーを感じています。時代劇なので、言葉づかいや所作など覚えなくてはいけないこともありますし。でも、“月9”ならではのポップ感もある作品。私が演じる市も、明るくて天真らんまんなキャラクターなので、緊張感を持ちながらも楽しく演じられたら良いですね」と意気込む。
時代劇は、NHK大河ドラマ『八重の桜』(2013年)以来で、主人公・サブロー役で主演する小栗旬とは、「サントリー・山崎12年」のCM(2013年)以来、2度目の共演となる(『八重の桜』では共演シーンなし)。
同ドラマは、勉強が苦手で歴史も無知という普通の高校生・サブローが突然、戦国時代にタイムスリップ。そこで出会った病弱の織田信長から、身代わりになってほしいと頼まれ天下統一を目指すストーリー。
第4話で、しばらく離れて暮らしていた信長(実はサブロー)と再会する市。急に明るくなった様子を不思議に思うが、持ち前の性格から「明るい兄上の方が好きにございます!」と、すぐに受け入れる。サブローも「ずっと妹がほしかったんだ!」と大喜びする。
原作コミック(原作:石井あゆみ/小学館『ゲッサン』)や7月期に同局系で放送されたアニメにも目を通したという水原は、「何で家臣や妹の市でさえ、サブローを信長と思って疑わないんだろう?(笑)。そこが、この作品の面白いところでもあるんですが、ちょっと家臣たちがおっちょこちょいに見えますよね。サブローの考え方も、明らかに違います。それでも、“あんたたち、間違っているよ”とサブローに突きつけられると、感化される人たちも。恒興(向井理)や市、帰蝶(柴咲コウ)も少しずつですが、影響されていきます。現代的な考え方を戦国時代で貫き通すのがサブローの良さですね。周囲と仲良くなっても、混じりきらない感じが面白いです」と作品の魅力を語っている。
織田信長の妹として、また戦国随一の美女として名高い市は、歴史好きの間でも非常に人気のある人物。村瀬健プロデューサーは「天真らんまんでかわいくて、誰からも愛される姫でありながら、やがて歴史の波に巻き込まれて壮絶な人生を送ることになっていく市を、水原さんにしか出せない魅力で、水原さんらしく演じてもらえれば、このドラマならではの“市”が誕生すると思います」と期待を寄せている。
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2014/10/24