女優の石原さとみ（27）、松下奈緒（29）らが8日、都内で行われたフジテレビ系連続ドラマ『ディア・シスター』（16日スタート、毎週木曜　後10：00）制作発表会に出席。会見には西洋占星術師の阿雅佐氏がキャストそれぞれの性格診断を行い、盛り上がった。

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　阿雅佐氏によると、石原はかわいくて甘え上手、誰とでも仲良くできる“クリームチーズ女子”と紹介。石原は照れ笑いを浮かべながら「（同ドラマの）役柄と近い感じ」といい、石原の姉役を演じる松下は「（石原と）普通に会話していても、仲良くなれている感じがする」と診断が当たっていると話した。

　一方、松下は“おとうふ女子”で、きちんとしていて、誰とでも合わせられるが、実は細やかで壊れやすいと診断。松下は「当たっています」と驚き、「自分のことをきちんとしていると思っていますから」。私生活でも、姉妹の姉ということで「姉で生まれたこともあり、もしかしたら自分を抑えているところがあるのかな」と語った。

　共演者のEXILE・三代目J Soul Brothersの岩田剛典（25）、田辺誠一（45）は、「僕をみてみて！」という自己主張があり、ナチュラル系で頑張り屋の“たけのこ男子”で、平山浩行（36）は、気付くとあたたかい雰囲気で癒しつつ女子を捕食する“ヌードル男子”。石原と松下の母親役を演じる片平なぎさ（55）は、“ポップコーン女子”で、弾けるような魅力がまぶしい“イキイキ女子”と紹介された。

　会見ではそのほか、自身の「親愛なるもの」について語られた。石原は、兄夫婦に「2ヶ月前、双子が産まれた」と明かし、「死ぬほどかわいい。一気に二人のおばさんになりました」とにっこり。松下は飼っている犬にメロメロで、「帰宅すると玄関に来る。犬中心の生活になりつつありますね」と話した。