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吉田鋼太郎、舞台版『DEATH NOTE』で死神リューク役 追加キャスト発表

 世界で初めてミュージカル化される、大ヒット漫画『DEATH NOTE』(原作:大場つぐみ、作画:小畑健)の追加キャストが22日発表され、主人公・夜神月(浦井健治柿澤勇人のダブルキャスト)が拾った「デスノート」の持ち主、死神・リュークを俳優の吉田鋼太郎が演じることが、わかった。

ミュージカル『DEATH NOTE』(上左から)浦井健治、小池徹平、柿澤勇人(下左から)唯月ふうか、前島亜美、濱田めぐみ、吉田鋼太郎、鹿賀丈史

ミュージカル『DEATH NOTE』(上左から)浦井健治、小池徹平、柿澤勇人(下左から)唯月ふうか、前島亜美、濱田めぐみ、吉田鋼太郎、鹿賀丈史

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 同作は、名前を書いた人間を死に至らしめる「デスノート」で犯罪者を粛清する夜神月と、探偵・L(小池徹平)の頭脳戦を描くサスペンス。今回の発表ではそのほか、ヒロイン弥海砂役に唯月ふうか、夜神月の妹・夜神粧裕役に 前島亜美(SUPER☆GIRLS)、父の夜神総一郎役を鹿賀丈史、死神レム役を濱田めぐみが務める。

 その存在感溢れるキャラクターや、スリリングなストーリー展開が話題を呼び、これまでアニメ化や実写映画化され日本だけでなく海外でもその人気を不動のものにしてきた同作。シリーズ初のミュージカル化となる本作で音楽を担当するのは『ジキル&ハイド』『ドラキュラ』など、ブロードウェイをはじめ世界中で上演される作品を手がける、フランク・ワイルドホーン氏。演出は栗山民也氏が行う。

 ミュージカル『DEATH NOTE』は、2015年4月6日から29日まで東京・日生劇場で上演され、5月には大阪、名古屋公演が予定されている。

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