お笑いコンビ・スリムクラブの真栄田賢(38)が24日、都内で行われた映画『アイ・フランケンシュタイン』(9月6日公開)のトークイベントで、かつて日本テレビ系『エンタの神様』で人気を博した“フランチェン”姿を7年ぶりに披露した。「日テレの倉庫で借りてきた」という懐かしい衣装を身にまとった真栄田はフランチェンのギャグ「いいよぉ!」を連発し、会場の笑いを誘った。
当時、フランチェンでブレイクしたことがきっかけで営業が増加。「もともとよしもとから月5000円だった」という収入が月60万にアップし「エンタの力はすごい。視聴率も良かった」と噛みしめる一方で「当時は葛藤もあったんです。(相方の)内間(政成)君もいないし、自分の作ったネタでもなくて苦しんでた」と告白した。
人気キャラの誕生について真栄田は「僕の体はでかくて声は独特だから(スタッフに)『普通の人間では君はウケない』と言われた。人造人間でいこうかって」と説明。親しみやすさも込めて『フランケン』ならぬ『フランチェン』になったという。「僕のテレビでの最初の愛すべきキャラクター。大好きです」と感謝していた。
イベントには他に映画パーソナリティーのコトブキツカサと現役美大生で“リアルボディーアーティスト”のチョウヒカルも出席した。
当時、フランチェンでブレイクしたことがきっかけで営業が増加。「もともとよしもとから月5000円だった」という収入が月60万にアップし「エンタの力はすごい。視聴率も良かった」と噛みしめる一方で「当時は葛藤もあったんです。(相方の)内間(政成)君もいないし、自分の作ったネタでもなくて苦しんでた」と告白した。
人気キャラの誕生について真栄田は「僕の体はでかくて声は独特だから(スタッフに)『普通の人間では君はウケない』と言われた。人造人間でいこうかって」と説明。親しみやすさも込めて『フランケン』ならぬ『フランチェン』になったという。「僕のテレビでの最初の愛すべきキャラクター。大好きです」と感謝していた。
イベントには他に映画パーソナリティーのコトブキツカサと現役美大生で“リアルボディーアーティスト”のチョウヒカルも出席した。
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2014/08/25