女優の上白石萌音、周防正行監督らが21日、都内で行われた映画『舞妓はレディ』(9月13日公開)の完成披露舞台あいさつに出席。周防監督は、22年間の構想を経て、自らオーディションを行い、上白石を主演に起用したとあって「(上白石の)素直な気持ちが魅力で、歌ってる時の彼女の存在感がいい」と絶賛した。
さらに、「撮ってるときにモニターを見ながら『かわいい』とつぶやいていたらしい」と撮影時もデレデレだったといい、「周りのスタッフから『次、かわいいと言ったら罰金ですよ』と注意された」と自ら明かし、笑わせた。
一方の上白石は、初主演作が公開するとことに「まだあまり実感が沸かないけど、うれしいです!」と感激。初々しい笑顔を見せながらも、今作に注力し過ぎて「これから先のことが全然想像できないので、ちょっと混乱しています」と本音を漏らしていた。
周防監督にとって1996年に大ヒットした『Shall we ダンス?』以来、17年ぶりのコメディータッチ作品。京都・花街を舞台に主人公・春子(上白石萌音)が舞妓として成長していく姿を描く。当日はそのほか、長谷川博己、富司純子、田畑智子、草刈民代が出席した。
さらに、「撮ってるときにモニターを見ながら『かわいい』とつぶやいていたらしい」と撮影時もデレデレだったといい、「周りのスタッフから『次、かわいいと言ったら罰金ですよ』と注意された」と自ら明かし、笑わせた。
一方の上白石は、初主演作が公開するとことに「まだあまり実感が沸かないけど、うれしいです!」と感激。初々しい笑顔を見せながらも、今作に注力し過ぎて「これから先のことが全然想像できないので、ちょっと混乱しています」と本音を漏らしていた。
周防監督にとって1996年に大ヒットした『Shall we ダンス?』以来、17年ぶりのコメディータッチ作品。京都・花街を舞台に主人公・春子(上白石萌音)が舞妓として成長していく姿を描く。当日はそのほか、長谷川博己、富司純子、田畑智子、草刈民代が出席した。
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2014/08/21