全日本プロレスの潮崎豪選手（32）が27日、東京・後楽園ホールで行われた映画『アイ・フランケンシュタイン』（9月6日公開）の“豪腕”宣伝隊長就任式に特殊メイクで出席。「アイ・フランケンガールズ」としてグラビアアイドルの有村こはる（23）、片岡沙耶（21）、城田あや（26）がセクシー衣装で登場すると「リング上にあがったときよりもドキドキしてる」とメロメロだった。

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　潮崎選手が「（直接）見られない。同じ控室だったけど、チラチラ他のところを見てました」と赤面する一方で、3人も大興奮。鍛えられた肉体を前に城田は「魅力的です！」。有村も「守ってもらいたい。憧れる！」。片岡「逆三角形ですごい！」と声を弾ませ、フォトセッション時には、潮崎選手の腕にぶら下がるなど和やかな雰囲気だった。

　宣伝隊長として劇中に登場するフランケンシュタインの傷を再現した潮崎選手は「（人生で）初めて特殊メイクしましたね。2時間くらいかかった。すごいっすね」とノリノリ。現在、右手親指の骨折で長期欠場中とあって“復活”がテーマの同作に絡めて、駆けつけたファンの前で「完全復活」を宣言。「8月16日にはこの傷（特殊メイク）もちゃんと治してきます！」と声を張ると、この日一番の歓声を浴びていた。