歌舞伎俳優の片岡愛之助が25日、都内で行われた平成26年度秋季公演『松竹大歌舞伎』の製作発表会見に出席。ドラマやCMなどでも活躍している片岡は、「色んな事をやらせていただいて非常にありがたい」と喜びつつも、「歌舞伎の方が安心する。やっぱ僕は歌舞伎俳優なんだなと思ったし、やっていて気が楽です。実家に戻ってきた感じですかね(笑)」と心境を明かしていた。
昨年放送の大ヒットドラマ『半沢直樹』で“オネエ”言葉の国税局査察部 統括官・黒崎駿一役を好演した片岡は、「ほかのメディアを見て(私を)知ってくれた人がこんなに多いんだというのがわかってうれしかった」と改めて反響の大きさに感激。出演後の変化を聞かれると「街で声をかけられるようになりましたね」と微笑んでいた。
11月12日の富山・高周波文化ホールを皮切りに各地方を巡る同舞台。今回、巡業で初の座頭を務める片岡は「プレッシャーはあまり感じてない」とリラックスした様子で、「お客様に『きょうはおもしろかったね。もう一回観に来たいね』と言われるような芝居作りを考えていきます!」と意気込んでいた。
昨年放送の大ヒットドラマ『半沢直樹』で“オネエ”言葉の国税局査察部 統括官・黒崎駿一役を好演した片岡は、「ほかのメディアを見て(私を)知ってくれた人がこんなに多いんだというのがわかってうれしかった」と改めて反響の大きさに感激。出演後の変化を聞かれると「街で声をかけられるようになりましたね」と微笑んでいた。
11月12日の富山・高周波文化ホールを皮切りに各地方を巡る同舞台。今回、巡業で初の座頭を務める片岡は「プレッシャーはあまり感じてない」とリラックスした様子で、「お客様に『きょうはおもしろかったね。もう一回観に来たいね』と言われるような芝居作りを考えていきます!」と意気込んでいた。
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2014/07/25