俳優の千葉真一(75)が16日、都内で行われたNHK・BSプレミアムのドラマ『おわこんTV』(7月1日スタート、毎週火曜 後11:15〜 ※連続8回)会見に出席した。2007年の大河ドラマ『風林火山』以来、7年ぶりに同局のドラマに出演する千葉は、主役を演じるとあって「俺に出来るかなとずいぶん悩んだ」としつつも、「原作を読んで駆り立てられた。やってよかったし、選んでくれてありがとう」と満足げに微笑んだ。
同作は、野宗徳氏の小説『チョコレートTV』が原作。テレビ番組を終わったコンテンツ(=おわこん)にさせまいと奮闘する番組制作会社の社員たち中心に、“やらせ”“予算” “視聴率”など、さまざまな業界の裏側に迫る。千葉は、制作会社の敏腕社長・荒巻源次郎を演じる。
撮影は全て終えており、「いろんなことを考えて、形を作り上げられたのでは」と胸を張り、「もう一度やれば、本物の荒巻になれるかなと。できればもう10本くらい…。よろしくお願いします」と続編を熱望していた。
千葉と共演した小泉孝太郎(35)は、「ものすごい存在感でした。コートジボワールのドログバ選手のような」と例えて笑わせた。一方の千葉は「小泉さんが素敵で、本当にさわやかな役で私を助けてくれた」と感謝し、「こんな人が政治家になればいいのに」と返して場を盛り上げた。
同作は、野宗徳氏の小説『チョコレートTV』が原作。テレビ番組を終わったコンテンツ(=おわこん)にさせまいと奮闘する番組制作会社の社員たち中心に、“やらせ”“予算” “視聴率”など、さまざまな業界の裏側に迫る。千葉は、制作会社の敏腕社長・荒巻源次郎を演じる。
撮影は全て終えており、「いろんなことを考えて、形を作り上げられたのでは」と胸を張り、「もう一度やれば、本物の荒巻になれるかなと。できればもう10本くらい…。よろしくお願いします」と続編を熱望していた。
千葉と共演した小泉孝太郎(35)は、「ものすごい存在感でした。コートジボワールのドログバ選手のような」と例えて笑わせた。一方の千葉は「小泉さんが素敵で、本当にさわやかな役で私を助けてくれた」と感謝し、「こんな人が政治家になればいいのに」と返して場を盛り上げた。
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2014/06/16