日本テレビ系『進ぬ!電波少年』の「箱男」としても知られるお笑いコンビ・ダブルブッキングの川元文太(39)が17日、フジテレビ系で放送された『IPPONスカウト』で優勝し、24日放送の『IPPONグランプリ』(後9:00〜11:10)への出場権を初めて獲得した。
第11回目の開催となる『IPPONグランプリ』は、チェアマンを松本人志(ダウンタウン)が務め、芸人10名が大喜利で対決する番組。『IPPONスカウト』はその事前番組で、全国から大喜利が得意な芸人を発掘するプロジェクト。今回は、全国のお笑い芸人1603人がエントリーし、「全国一斉大喜利ペーパーテスト」でふるいにかけられ、優秀な回答を出した5人を選出した。
五明拓弥(グランジ)、今野浩喜(キングオブコメディ)、ヒコロヒー、ねづっち(Wコロン)相手に最後の1枠を勝ち取った川元は「あー、やっと、きた、といううれしさと怖さが一緒になった複雑な気持ちでした」と話していた。
今回の『IPPONグランプリ』は、川元のほかに岩尾望(フットボールアワー)が初出場。Aブロックに、バカリズム、設楽統(バナナマン)、小出水直樹(シャンプーハット)、堀内健(ネプチューン)、岩尾。Bブロックに、千原ジュニア(千原兄弟)、秋山竜次(ロバート)、ビビる大木、又吉直樹(ピース)、川元が分かれ、白熱の大喜利バトルを展開する。
過去3回の優勝経験を誇る絶対王者・バカリズムをはじめ、優勝経験者のジュニア、設楽、堀内、さらには出場2回で、優勝1回、準優勝1回と抜群の安定感を誇る秋山などがそろい、実力が伯仲する今大会を制するのは!? 初出場の岩尾、川元の戦いぶりにも注目が集まる。
第11回目の開催となる『IPPONグランプリ』は、チェアマンを松本人志(ダウンタウン)が務め、芸人10名が大喜利で対決する番組。『IPPONスカウト』はその事前番組で、全国から大喜利が得意な芸人を発掘するプロジェクト。今回は、全国のお笑い芸人1603人がエントリーし、「全国一斉大喜利ペーパーテスト」でふるいにかけられ、優秀な回答を出した5人を選出した。
五明拓弥(グランジ)、今野浩喜(キングオブコメディ)、ヒコロヒー、ねづっち(Wコロン)相手に最後の1枠を勝ち取った川元は「あー、やっと、きた、といううれしさと怖さが一緒になった複雑な気持ちでした」と話していた。
今回の『IPPONグランプリ』は、川元のほかに岩尾望(フットボールアワー)が初出場。Aブロックに、バカリズム、設楽統(バナナマン)、小出水直樹(シャンプーハット)、堀内健(ネプチューン)、岩尾。Bブロックに、千原ジュニア(千原兄弟)、秋山竜次(ロバート)、ビビる大木、又吉直樹(ピース)、川元が分かれ、白熱の大喜利バトルを展開する。
過去3回の優勝経験を誇る絶対王者・バカリズムをはじめ、優勝経験者のジュニア、設楽、堀内、さらには出場2回で、優勝1回、準優勝1回と抜群の安定感を誇る秋山などがそろい、実力が伯仲する今大会を制するのは!? 初出場の岩尾、川元の戦いぶりにも注目が集まる。
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2014/05/17