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俳優の水谷豊成宮寛貴が4日、宮城・MOVIX仙台で映画『相棒-劇場版III-』の舞台あいさつを行った。公開前から数えて71回予定されている舞台あいさつもこの日が59回目。1万8323人の客前に立ったことになる。地道な全国行脚が功を奏しているのか、4月26日の初日から5月3日の時点で動員74万7000人、興行収入約9億2280万円を突破。4日に10億円を突破する見込みだ。 水谷は、2000年に2時間ドラマとして始まった『相棒』の歴史を振り返りながら「カイト君(成宮)が来て、劇場版が出来なかったらどうしようと内面ひやひやしてましたが、こうして劇場版IIIができ、また多くのお客様の前に立つことができて、感無量です」。

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  • 『相棒-劇場版III-』59回目の舞台あいさつを仙台で行った水谷豊(左)と成宮寛貴(右)
  • 舞台あいさつの模様
  • 『相棒-劇場版III-』東京から遠くはなれた孤島に潜入した特命係の二人は、国家を揺るがすような大事件を掘り当ててしまう(C)2014「相棒 劇場版III」パートナーズ
  • 『相棒-劇場版III-』東京から遠くはなれた孤島に潜入した特命係の二人は、国家を揺るがすような大事件を掘り当ててしまう(C)2014「相棒 劇場版III」パートナーズ

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