俳優の吉岡秀隆(43)、三浦友和(62)らが23日、都内で行われたWOWOW連続ドラマW『トクソウ』(5月11日スタート、毎週日曜 後10:00 ※全5回)完成披露試写会に出席した。
三浦は、現在フジテレビ系で放送中の月9ドラマ『極悪がんぼ』の役作りのため、金髪姿で登場。それを見た吉岡が「三浦さんの頭が民放ですけど…」とイジると、観客は大笑い。一方の三浦も「最近、この頭に慣れてきました」と照れながら明かした。
正義を貫く特捜検事(吉岡)と、圧倒的な統率力で特捜部の象徴として君臨する副部長(三浦)の対立するシーンは、ドラマの見どころの一つ。極寒の中で撮影されたラストシーンについて、吉岡が「微動だにしない三浦さんを見つめていた」と回顧すると、三浦は「寒くて動けなかっただけ。たくさん着込んでいたからね」と冗談めかして笑わせた。
日本最強の捜査機関と言われる特捜検察を描いた同ドラマ。由良秀之氏の小説『司法記者』(講談社)を原作に、これまで公にされなかった数々の冤罪事件や証拠改ざん、虚偽報告書作成など信じがたい事件が次々と巻き起こる。
会見には、共演の真飛聖(37)、河合勇人監督も登壇した。
三浦は、現在フジテレビ系で放送中の月9ドラマ『極悪がんぼ』の役作りのため、金髪姿で登場。それを見た吉岡が「三浦さんの頭が民放ですけど…」とイジると、観客は大笑い。一方の三浦も「最近、この頭に慣れてきました」と照れながら明かした。
正義を貫く特捜検事(吉岡)と、圧倒的な統率力で特捜部の象徴として君臨する副部長(三浦)の対立するシーンは、ドラマの見どころの一つ。極寒の中で撮影されたラストシーンについて、吉岡が「微動だにしない三浦さんを見つめていた」と回顧すると、三浦は「寒くて動けなかっただけ。たくさん着込んでいたからね」と冗談めかして笑わせた。
日本最強の捜査機関と言われる特捜検察を描いた同ドラマ。由良秀之氏の小説『司法記者』(講談社)を原作に、これまで公にされなかった数々の冤罪事件や証拠改ざん、虚偽報告書作成など信じがたい事件が次々と巻き起こる。
会見には、共演の真飛聖(37)、河合勇人監督も登壇した。
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2014/04/23