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大野拓朗、生放送のミスは「面白いからいい」

 俳優の大野拓朗(25)、タレントの虎南有香(24)が17日、都内で行われたNHK・Eテレ『Let’s天才てれびくん』(毎週月〜水曜 後6:20〜6:45 毎週木曜 後6:20〜6:54 ※木曜は生放送)の取材会に出席した。

『Let's天才てれびくん』でMCを務める大野拓朗 木曜のみ生放送に挑戦している (C)ORICON NewS inc.

『Let's天才てれびくん』でMCを務める大野拓朗 木曜のみ生放送に挑戦している (C)ORICON NewS inc.

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 1993年の放送開始から今年で21年目を迎える『天才てれびくん』シリーズ。3月31日から“参加・体験する番組”として内容がリニューアルされ、同日で3週目を終えた。木曜のみ生放送で、MCを務める大野は「毎回言い間違える。きょうも『梅の木』を『龍の木』って…。あ、またやっちゃったなって思った」としつつも、「でも面白いからいいんじゃかって、勝手に思っています」と開き直り、記者たちを笑わせた。

 かつては『天てれ』の視聴者だったという虎南も、「自分が『天てれ』の世界に入れるとは!」と感激で、生放送は「データ放送で参加している子たちの数字が出る。こんなにたくさん参加しているんだってうれしい。私も家でやりたい」と笑顔を見せた。

 番組内では1年を通してSF・ファンタジー要素の入ったストーリーが進行。22世紀からやってきた未来人という設定の大野と虎南とともに“異次元獣”を倒す戦いで、テレビの前の子供たちはデータ放送を使い、“お茶の間戦士”として番組から与えられるミッションに参加する。

 月曜から水曜日は、47都道府県の中から1つの県をピックアップし、その地域に生息し、異次元獣を倒すために必要な“どちゃもん”を探しに行く。生放送の木曜は、“どちゃもんの巣”に出向き、どちゃもんと直接交渉。ストーリーの節目ごとに公開生放送のイベントも行っていき、第1回目は5月1日東京・ヒカリエで開催される。

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  • 『Let's天才てれびくん』でMCを務める大野拓朗 木曜のみ生放送に挑戦している (C)ORICON NewS inc.
  • 『Let's天才てれびくん』の取材会に出席した(左から)大野拓朗、虎南有香 (C)ORICON NewS inc.
  • 『Let's天才てれびくん』に出演する(左から)大野拓朗、虎南有香 (C)NHK
  • 『Let's天才てれびくん』の取材会に出席した(左から)大野拓朗、虎南有香 (C)ORICON NewS inc.
  • 『Let's天才てれびくん』の取材会に出席した大野拓朗 (C)ORICON NewS inc.

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