俳優の遠藤憲一が3日、東京・六本木のテレビ朝日で主演を務める同局の新ドラマ『BORDER』(10日スタート 毎週木曜 後9:00〜 ※初回15分拡大)制作発表会見に出席。同作で刑事役を演じている遠藤は、先月ウォーキング中に職務質問を受けたと明かし、「刑事役だから(体を)シュッとさせたいと思ったのに、まさか犯人に間違えられるとは思わなかった」と肩を落としていた。
さらに、「普通の格好でキャップをかぶっていて、通り過ぎたパトカーを見たら急に職務質問を受けた」といい、「『役者なんですけれど』って言ったら『Vシネの人』って言われた。俺もうVシネ6年やってない」と苦笑い。「(職質した)理由を聞いたら、パトカーを見た目線が鋭かったからって言われた。おちおちウォーキングもできない」と呆れつつ、「職務質問されない甘いマスクが欲しい」と嘆いていた。
同作は、『GO』など大ヒット映像作品の原案・脚本を手がけた金城一紀氏による完全書下ろし作品。“死者と対話できる”という特殊能力を手にした刑事役に挑む主演の小栗旬は「仕事人間で機械的だった男が徐々に人間らしくなっていく様子が描かれている」とアピールしていた。
そのほか、青木崇高、波留、古田新太が出席した。
さらに、「普通の格好でキャップをかぶっていて、通り過ぎたパトカーを見たら急に職務質問を受けた」といい、「『役者なんですけれど』って言ったら『Vシネの人』って言われた。俺もうVシネ6年やってない」と苦笑い。「(職質した)理由を聞いたら、パトカーを見た目線が鋭かったからって言われた。おちおちウォーキングもできない」と呆れつつ、「職務質問されない甘いマスクが欲しい」と嘆いていた。
同作は、『GO』など大ヒット映像作品の原案・脚本を手がけた金城一紀氏による完全書下ろし作品。“死者と対話できる”という特殊能力を手にした刑事役に挑む主演の小栗旬は「仕事人間で機械的だった男が徐々に人間らしくなっていく様子が描かれている」とアピールしていた。
そのほか、青木崇高、波留、古田新太が出席した。
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2014/04/03