女優の田中美佐子(54)が19日、都内で行われたNHK BSプレミアムドラマ『今夜は心だけ抱いて』(3月4日スタート 毎週火曜午後11:15〜 全8話)の完成記者会見に出席。同作で、体は47歳で心は17歳の女子高生役に挑戦した田中は、「若いときは1度経験しているので、(気持ちは)わりと戻りやすかった」としつつも、実年齢との“37歳差”に「体の動きはつらかった」と苦笑いで明かした。
入れ替わる役どころに「役者として1度はやってみたいと思っていた。(オファーがあったときは)飛び上がるくらいうれしかった」と喜びつつも、「最近日常生活では事の始まりがゆっくりになっていたので、切り替えるのはかなり努力した」と役作りの苦労を吐露。
一方、47歳役に挑んだ土屋太鳳(19)は、撮影が進むにつれて「おばさんぽくなったね」とスタッフに言われることが多くなったといい、「娘を見るときの目の表情が難しかったし、気をつけて演じた」と振り返った。
同作は小説家・唯川恵氏の同名小説が原作。田中演じる柊子は、離婚した夫との間に生まれた娘・美羽と、12年ぶりに再会するが、ある事故をきっかけに心と体が入れ替わる。
会見には、そのほか中川大志(15)も出席した。
入れ替わる役どころに「役者として1度はやってみたいと思っていた。(オファーがあったときは)飛び上がるくらいうれしかった」と喜びつつも、「最近日常生活では事の始まりがゆっくりになっていたので、切り替えるのはかなり努力した」と役作りの苦労を吐露。
一方、47歳役に挑んだ土屋太鳳(19)は、撮影が進むにつれて「おばさんぽくなったね」とスタッフに言われることが多くなったといい、「娘を見るときの目の表情が難しかったし、気をつけて演じた」と振り返った。
同作は小説家・唯川恵氏の同名小説が原作。田中演じる柊子は、離婚した夫との間に生まれた娘・美羽と、12年ぶりに再会するが、ある事故をきっかけに心と体が入れ替わる。
会見には、そのほか中川大志(15)も出席した。
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2014/02/19