元AKB48の秋元才加が7日、都内で行われた三谷幸喜演出舞台『国民の映画』公開フォトコールに出席。舞台上で前説を行った三谷氏は、“三谷組”初参加となった秋元について「ベテラン俳優のなかでナーバスになっているんじゃないかと(思い)、『緊張しますか?』と聞いたら、『全然しませんでした』というかわいげのない返事が返ってきた」と暴露。「大物女優の風格が出てきました」とも語り、当の本人・秋元は苦笑いを必死にこらえた。
1940年代のドイツ・ベルリンを舞台に、政治に翻ろうされる映画人と政治に取り憑かれたナチス高官の間で展開される人間ドラマを描いた同作。AKB卒業後、初舞台となる秋元は、小日向文世演じる宣伝大臣・ゲッベルスの愛人で新進女優のエルザを演じる。
秋元は「ピッとしていて一言もしゃべらないのかと思ったら、けいこ開始までしゃべっていたり、和気あいあいとしていてビックリした」と振り返り「でも、『開始』と言われると、皆さんスイッチをオンにしていて、切り替えの早さに驚いて勉強になった」と感心しきり。「1回1回を大事に、いろいろな事を学んで新進女優として躍進できるよう頑張りたい」と意気込んでいた。
他には共演の段田安則、渡辺徹、吉田羊、シルビア・グラブ、新妻聖子、今井朋彦、小林隆、平岳大、小林勝也、風間杜夫が出席した。
1940年代のドイツ・ベルリンを舞台に、政治に翻ろうされる映画人と政治に取り憑かれたナチス高官の間で展開される人間ドラマを描いた同作。AKB卒業後、初舞台となる秋元は、小日向文世演じる宣伝大臣・ゲッベルスの愛人で新進女優のエルザを演じる。
秋元は「ピッとしていて一言もしゃべらないのかと思ったら、けいこ開始までしゃべっていたり、和気あいあいとしていてビックリした」と振り返り「でも、『開始』と言われると、皆さんスイッチをオンにしていて、切り替えの早さに驚いて勉強になった」と感心しきり。「1回1回を大事に、いろいろな事を学んで新進女優として躍進できるよう頑張りたい」と意気込んでいた。
他には共演の段田安則、渡辺徹、吉田羊、シルビア・グラブ、新妻聖子、今井朋彦、小林隆、平岳大、小林勝也、風間杜夫が出席した。
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2014/02/07