グラビアアイドルの森下悠里が26日、東京・六本木で行われた映画『ハニー・フラッパーズ』製作会見に出席。同作でキャバクラ嬢を演じる森下は「デビューする前に六本木と銀座のクラブでアルバイトをしていた」と振り返り「どちらの店でもナンバーワンになった経験があります」と告白。共演者が驚くなか「お酒が大好き、男性も大好き、ドレス着たきれいな女性も大好き。水商売が天職かな」と微笑んでみせた。 同作は、キャバクラの世界に飛び込んだ器用貧乏な女子大学生が、自分自身と向き合っていく姿を描く。初主演を務めるタレントの坂口杏里が「みんなに助けてもらいながら、ちょっとずつ成長していけたら」と緊張気味に意気込むと、森下は「(出演者の中で)水商売の経験があるのは私だけなので、接客マナーやルールをアドバイスしたい。灰皿の変え方、名刺の渡し方、いろいろあるのでお任せください!」と気合十分に語った。
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2013/11/26