俳優・上川隆也主演のテレビ朝日系刑事ドラマ『遺留捜査』が、11月にスペシャルとして帰ってくる。今回は、「遺留品」から事件解決に導く風変わりな刑事・糸村聡(上川)が、白衣をまとい初めての“潜入捜査”に挑む、これまでとは一線を画すストーリー。白衣自体は何度も着ている上川だが、「糸村として着ると妙に、自分の身から薄く浮いているような“身につかなさ”を感じて新鮮」と気恥ずかしそうにした。
今回のスペシャルには、斉藤由貴、正名僕蔵、眞島秀和、波岡一喜、西村雅彦、三宅裕司ら月島中央署メンバー、警視庁科学捜査研究所係官・村木繁を演じる甲本雅裕らレギュラー陣も引き続き登場するが、「これまでとはまったく趣を異にする物語に触れ、『これがスペシャルなんだ!』と感じずにはいられません」と上川。
月島中央署管内で遺体となって発見された女性の遺留品「鳥のブローチ」の謎を追う糸村は、ある手がかりを頼りに単身、大病院を訪れる。ところがその病院で、大手銀行頭取を人質に取り、10億円の身代金を要求する武装グループによる立てこもり事件が発生。タイムリミットは24時間。病院の外にいる月島中央署の面々はすべてを、事件現場に身を置く糸村ただひとりに託すことになる。
三輪祐見子プロデューサーは「絶体絶命のピンチの連続ですが、持ち前のマイペースさで、犯人たちさえも煙にまき、なんとニセ医者に変身します。“遺留捜査史上、最悪の2日間”をどう切り抜けるのか! ぜひお楽しみに」と見どころをアピール。
上川も「今回は医療の現場で初めて門外漢となり下がり、徒手空拳となった糸村が、彼ならではの飛び道具が発揮しづらい事件現場でどう対応していくのか――それがひとつの見どころになってくると思います。スケールも含め、これまでにないテイストと事件、物語をはらんだ“新しい『遺留捜査』”をご覧いただけるはずです」と自信をのぞかせた。
今回のスペシャルには、斉藤由貴、正名僕蔵、眞島秀和、波岡一喜、西村雅彦、三宅裕司ら月島中央署メンバー、警視庁科学捜査研究所係官・村木繁を演じる甲本雅裕らレギュラー陣も引き続き登場するが、「これまでとはまったく趣を異にする物語に触れ、『これがスペシャルなんだ!』と感じずにはいられません」と上川。
月島中央署管内で遺体となって発見された女性の遺留品「鳥のブローチ」の謎を追う糸村は、ある手がかりを頼りに単身、大病院を訪れる。ところがその病院で、大手銀行頭取を人質に取り、10億円の身代金を要求する武装グループによる立てこもり事件が発生。タイムリミットは24時間。病院の外にいる月島中央署の面々はすべてを、事件現場に身を置く糸村ただひとりに託すことになる。
三輪祐見子プロデューサーは「絶体絶命のピンチの連続ですが、持ち前のマイペースさで、犯人たちさえも煙にまき、なんとニセ医者に変身します。“遺留捜査史上、最悪の2日間”をどう切り抜けるのか! ぜひお楽しみに」と見どころをアピール。
上川も「今回は医療の現場で初めて門外漢となり下がり、徒手空拳となった糸村が、彼ならではの飛び道具が発揮しづらい事件現場でどう対応していくのか――それがひとつの見どころになってくると思います。スケールも含め、これまでにないテイストと事件、物語をはらんだ“新しい『遺留捜査』”をご覧いただけるはずです」と自信をのぞかせた。
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2013/10/15