アイドルグループ・アイドリング!!!の外岡えりか（22）、俳優の冨森ジャスティン（24）が30日、都内で行われた映画『TWILIGHT FILE X』（今秋公開）の舞台あいさつに出席した。

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　同作は、新進の若手監督たちがラブ・ミステリーをテーマにした中編映画を同時上映するプロジェクト。外岡と冨森は、高校生の心情をほろ苦く綴った恋愛小説を実写した『心が君を、探している。』に出演する。

　外岡は「まさか22歳になって高校生の青春を体験できるなんて。うれしかったです」と笑顔であいさつすると、相手役を務めた冨森も「僕も、もう24歳なんですがまさか高校生役をできて、楽しかったです」とコメントし会場を笑いに包んでいた。

　舞台あいさつにはそのほか、俳優の大鶴義丹、山崎未来、小林かれん、恒吉梨絵、宮坂武志監督、神品信市プロデューサー、同時上映される『あの日、ぼくらの大脱走』に出演する坂本あきら、山本博子、片岡貴志、佐野真白、櫻井愛弓が出席した。