俳優の三浦友和、岸本加世子、ミムラ、木村文乃が、人気グループ・嵐の大野智が主演を務める日本テレビ系『24時間テレビ36 愛は地球を救う』(8月24・25日放送)のドラマスペシャル『今日の日はさようなら』に出演することが22日、わかった。新キャスト4人は、大野演じる主人公・耕太を近くで支える家族たちを演じる。
悪性リンパ腫という血液のガンの発覚からつらい闘病生活、再発、そして余命宣告を受けた青年・耕太の生涯を描く同作。三浦は耕太の父親・富士岡健二郎、岸本は母親・康子、ミムラは姉・小春、木村は耕太の恋人・田辺絵津子をそれぞれ熱演する。
三浦は「大野くんが忙しいスケジュールのなか、ものすごい頑張りをみせていて、ほおっておいても痩せそうなのに、なおかつ食事制限までしていて、その頑張りの部分もぜひ観ていただきたい」と大野の役作りを絶賛。岸本は「心に響く作品になっております」と呼びかけている。
ミムラは「いろいろな感情があって、さまざまな関係性があって、人ってこんなに色彩豊かなんだなと、改めて感じさせていただいて、いい意味での納得を得ることができました」と今作の持つメッセージ性を投げかけ、木村は「絵津子と同じ境遇を考えると、現実のスピードの早さに心はいつも置いて行かれてしまうんだな、と撮影の度に苦しくなりました。自分なりに役と、そして耕太と向き合いました」と振り返っている。
河野英裕プロデューサーは「どんな俳優さんで“家族”を作りあげていただくか、がとても大事なポイントでした」といい「皆さんのたたずまいは、まさに本物の家族でした」と太鼓判を押している。
先日、同局で放送された12時間の歌番組『MUSIC DAY』の中で、Hey! Say! JUMPの山田涼介が、ガンを患い、治療の影響で片足を失い義足となって闘病する原田信夫を務めることも発表された、24時間テレビドラマスペシャル『今日の日はさようなら』は、8月24日午後9時ごろ放送。
悪性リンパ腫という血液のガンの発覚からつらい闘病生活、再発、そして余命宣告を受けた青年・耕太の生涯を描く同作。三浦は耕太の父親・富士岡健二郎、岸本は母親・康子、ミムラは姉・小春、木村は耕太の恋人・田辺絵津子をそれぞれ熱演する。
三浦は「大野くんが忙しいスケジュールのなか、ものすごい頑張りをみせていて、ほおっておいても痩せそうなのに、なおかつ食事制限までしていて、その頑張りの部分もぜひ観ていただきたい」と大野の役作りを絶賛。岸本は「心に響く作品になっております」と呼びかけている。
ミムラは「いろいろな感情があって、さまざまな関係性があって、人ってこんなに色彩豊かなんだなと、改めて感じさせていただいて、いい意味での納得を得ることができました」と今作の持つメッセージ性を投げかけ、木村は「絵津子と同じ境遇を考えると、現実のスピードの早さに心はいつも置いて行かれてしまうんだな、と撮影の度に苦しくなりました。自分なりに役と、そして耕太と向き合いました」と振り返っている。
河野英裕プロデューサーは「どんな俳優さんで“家族”を作りあげていただくか、がとても大事なポイントでした」といい「皆さんのたたずまいは、まさに本物の家族でした」と太鼓判を押している。
先日、同局で放送された12時間の歌番組『MUSIC DAY』の中で、Hey! Say! JUMPの山田涼介が、ガンを患い、治療の影響で片足を失い義足となって闘病する原田信夫を務めることも発表された、24時間テレビドラマスペシャル『今日の日はさようなら』は、8月24日午後9時ごろ放送。
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2013/07/23