英俳優・ベネディクト・カンバーバッチ(36)が16日、都内で行われた映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』(8月23日公開)の舞台あいさつに出席した。
今月19日に37歳の誕生日を迎えるカンバーバッチのために、サプライズでケーキが用意されたほか、ファン約600人がバースデーソングを合唱。突然の祝福に驚きつつも、満面の笑みで「アリガトウゴザイマス」と日本語で感謝。劇中のエンタープライズ号をモチーフにしたケーキに興奮気味で「言葉が出ないくらい。このような素晴らしいケーキをご用意いただいてありがとうございます」と感激し、歌での祝福には「いつもはちょっぴり恥ずかしいんですけど、この素晴らしい瞬間を自分の心に留めたいと思ってしっかりと聞きました」と満足げだった。
イベントには、エリート女性通信員・ウフーラの女優の吹き替えを担当した栗山千明(28)は、初対面のカンバーバッチに「役の印象で怖いイメージがあった…」と明かすも「とても優しい方で安心しました。格好良くて、お客さんが『キャー!』って言う理由がわかりました」と惚れぼれしていた。
終盤には、お笑いコンビ・ココリコの田中直樹(42)が、約1時間半かけた特殊メイク姿で、同作のメインキャラクター・スポックに扮装し登壇。田中は「デビュー当時から似てると言われていた。20年越しのスポックです」と感慨深けだった。
今月19日に37歳の誕生日を迎えるカンバーバッチのために、サプライズでケーキが用意されたほか、ファン約600人がバースデーソングを合唱。突然の祝福に驚きつつも、満面の笑みで「アリガトウゴザイマス」と日本語で感謝。劇中のエンタープライズ号をモチーフにしたケーキに興奮気味で「言葉が出ないくらい。このような素晴らしいケーキをご用意いただいてありがとうございます」と感激し、歌での祝福には「いつもはちょっぴり恥ずかしいんですけど、この素晴らしい瞬間を自分の心に留めたいと思ってしっかりと聞きました」と満足げだった。
イベントには、エリート女性通信員・ウフーラの女優の吹き替えを担当した栗山千明(28)は、初対面のカンバーバッチに「役の印象で怖いイメージがあった…」と明かすも「とても優しい方で安心しました。格好良くて、お客さんが『キャー!』って言う理由がわかりました」と惚れぼれしていた。
終盤には、お笑いコンビ・ココリコの田中直樹(42)が、約1時間半かけた特殊メイク姿で、同作のメインキャラクター・スポックに扮装し登壇。田中は「デビュー当時から似てると言われていた。20年越しのスポックです」と感慨深けだった。
コメントする・見る
2013/07/16