NHKでなぜかコント番組が熱い。“ベテラン”三宅裕司を座長に役者たちが集う『コントの劇場』(BSプレミアム)、“カリスマ”内村光良(ウッチャンナンチャン)の同局初レギュラーコント番組『LIFE!人生に捧げるコント』(総合、6月18日スタート)、そして6回ごとに全メンバーの入れ替えが特徴の『七人のコント侍』(BSプレミアム)では6月から出演者を一新して放送する。『コント侍』で新たにコントに挑む7人の顔ぶれは――。
6月〜8月放送分のメンバーは、富澤たけし(サンドウィッチマン)、小峠英二(バイきんぐ)、今野浩喜(キングオブコメディ)、川島明(麒麟)、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、白鳥久美子(たんぽぽ)、菊地亜美(アイドリング!!!)。
ちなみに4月&5月放送分のメンバーは、木下隆行(TKO)、伊達みきお(サンドウィッチマン)、田中卓志(アンガールズ)、春日俊彰(オードリー)、西野亮廣(キングコング)、江上敬子(ニッチェ)、SHELLYの7人だった。
収録の合間に取材に応じた富澤は「このメンバーでコントやることはないですから、今後も一生ないと思うので、サンドウィッチマンじゃない富澤を見てほしいな」と意気込み、前メンバーの一員でもあった相方・伊達から「アドバイスがあったとしても聞かないと思う」とライバル心をむき出し(?)。
同局を含めて初のレギュラー番組出演に小峠は「テレビでコントをするっていうのは、やりたかったことの一つなので、それができるのはありがたいですね」と喜びを噛み締めつつ、セリフ覚えの悪さをほかのメンバーから叩かれ、「コンビでは自分がネタを書いているので、16年間、人が書いたネタをやったことがなくて、台本を覚える作業が新鮮で斬新で震えています」と言い訳に必死だった。
菊地も同局の番組初レギュラーに加え、「コント番組は初めてなので、緊張していますね。光栄。私一人、アイドルグループなので気を使わせてしまうかなと思っていたら、いい意味でゴミみたいに扱ってくれて。アドリブができなくて、勉強になっています」と話していた。
川島は「漫才しかやってこなかったので、コントに挑戦できるのがうれしい。下から這い上がってきたスター性に欠ける泥臭さしかない7人ですが、よろしくお願いします。僕の声を生かしたコントもあります」とアピールしていた。
新メンバーによる『七人のコント侍』は6月7日・同14日、以降毎月2回、BSプレミアムで放送(金曜 後10:00)。
6月〜8月放送分のメンバーは、富澤たけし(サンドウィッチマン)、小峠英二(バイきんぐ)、今野浩喜(キングオブコメディ)、川島明(麒麟)、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、白鳥久美子(たんぽぽ)、菊地亜美(アイドリング!!!)。
ちなみに4月&5月放送分のメンバーは、木下隆行(TKO)、伊達みきお(サンドウィッチマン)、田中卓志(アンガールズ)、春日俊彰(オードリー)、西野亮廣(キングコング)、江上敬子(ニッチェ)、SHELLYの7人だった。
収録の合間に取材に応じた富澤は「このメンバーでコントやることはないですから、今後も一生ないと思うので、サンドウィッチマンじゃない富澤を見てほしいな」と意気込み、前メンバーの一員でもあった相方・伊達から「アドバイスがあったとしても聞かないと思う」とライバル心をむき出し(?)。
同局を含めて初のレギュラー番組出演に小峠は「テレビでコントをするっていうのは、やりたかったことの一つなので、それができるのはありがたいですね」と喜びを噛み締めつつ、セリフ覚えの悪さをほかのメンバーから叩かれ、「コンビでは自分がネタを書いているので、16年間、人が書いたネタをやったことがなくて、台本を覚える作業が新鮮で斬新で震えています」と言い訳に必死だった。
菊地も同局の番組初レギュラーに加え、「コント番組は初めてなので、緊張していますね。光栄。私一人、アイドルグループなので気を使わせてしまうかなと思っていたら、いい意味でゴミみたいに扱ってくれて。アドリブができなくて、勉強になっています」と話していた。
川島は「漫才しかやってこなかったので、コントに挑戦できるのがうれしい。下から這い上がってきたスター性に欠ける泥臭さしかない7人ですが、よろしくお願いします。僕の声を生かしたコントもあります」とアピールしていた。
新メンバーによる『七人のコント侍』は6月7日・同14日、以降毎月2回、BSプレミアムで放送(金曜 後10:00)。
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2013/05/25