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女優の木南晴夏が25日、東京・テアトル新宿で行われた初の長編映画主演作『百年の時計』の初日舞台あいさつに登壇した。立ち見が出るほどの盛況となったイベントに、木南は「(主演作で)劇場がガラガラだったらどうしようかと思ってた」と心境を明かし、観客を眺めながら「うれしい! 温かい空気で良かった」と感激していた。 2011年に路線開業100周年を迎えた香川県・高松市の高松琴平電気鉄道、通称“ことでん”で生まれた初恋の記憶を描いた同作。香川県での約1ヶ月に及ぶ撮影で、うどん屋巡りをしたという木南は「6、7件くらい回りました。大好きなのですごく美味しかった」と笑顔。共演の俳優・ミッキー・カーチスも「俺、うどん嫌いなんだけど、好きになってきた」といい、その理由を「高いところも安いところも同じ味だから」と説明し、笑わせていた。

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  • 映画『百年の時計』の初日舞台あいさつに登壇した木南晴夏 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『百年の時計』の初日舞台あいさつに登壇した近江陽一郎 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『百年の時計』の初日舞台あいさつに登壇した鈴木裕樹 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『百年の時計』の初日舞台あいさつに登壇したミッキー・カーチス (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『百年の時計』の初日舞台あいさつに登壇した宍戸開 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『百年の時計』の初日舞台あいさつに登壇した中村ゆり (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『百年の時計』の初日舞台あいさつに登壇した中村由利子 (C)ORICON NewS inc.

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