女優の貫地谷しほり、橋本愛、俳優の竹中直人らが18日、都内で行われた映画『くちづけ』(5月25日公開)完成披露会見および舞台あいさつに登壇した。
同作は、俳優の宅間孝行が自身の劇団・東京セレソンデラックス(昨年解散)のために書き下ろした作品を映画化したもの。舞台作品を映像化するにあたり、堤幸彦監督は“劇団らしさ”を意識して毎朝現場でラジオ体操を提案。
現場で初めてラジオ体操をやらされた橋本は、撮影を振り返り「あんまりドラマをやったことないから、セットの中にカメラがあるのも異色な光景で面白かった」とテンション低く回顧。それを見た堤監督が「ラジオ体操嫌だったんですね」と突っ込むと、橋本は「いや違います、楽しかったです」と慌てて否定していた。
さらに、橋本は「台本1冊丸ごと覚えてリハーサル行くのも初めてだった」と明かしたほか、出演シーンがない場合でも現場にいたことに「ただ、イスが人数分あったので座っていただけ」とコメントするなど、マイペースな発言で共演者を驚かせた。
そんな橋本に脚本を手がけた宅間孝行が「彼女は怒っているわけじゃないんですよ、(CMの)ドコモダケ見てても『あ、テンション低いな』って分かるじゃないですか」とフォローするも、本人は人差し指を口に添え「シー!」と制していた。
舞台あいさつには、主題歌を担当する歌手・熊谷育美も登場し、主演の貫地谷に花束を贈呈した。同作は5月25日公開。
同作は、俳優の宅間孝行が自身の劇団・東京セレソンデラックス(昨年解散)のために書き下ろした作品を映画化したもの。舞台作品を映像化するにあたり、堤幸彦監督は“劇団らしさ”を意識して毎朝現場でラジオ体操を提案。
現場で初めてラジオ体操をやらされた橋本は、撮影を振り返り「あんまりドラマをやったことないから、セットの中にカメラがあるのも異色な光景で面白かった」とテンション低く回顧。それを見た堤監督が「ラジオ体操嫌だったんですね」と突っ込むと、橋本は「いや違います、楽しかったです」と慌てて否定していた。
さらに、橋本は「台本1冊丸ごと覚えてリハーサル行くのも初めてだった」と明かしたほか、出演シーンがない場合でも現場にいたことに「ただ、イスが人数分あったので座っていただけ」とコメントするなど、マイペースな発言で共演者を驚かせた。
そんな橋本に脚本を手がけた宅間孝行が「彼女は怒っているわけじゃないんですよ、(CMの)ドコモダケ見てても『あ、テンション低いな』って分かるじゃないですか」とフォローするも、本人は人差し指を口に添え「シー!」と制していた。
舞台あいさつには、主題歌を担当する歌手・熊谷育美も登場し、主演の貫地谷に花束を贈呈した。同作は5月25日公開。
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2013/04/18