女優・松嶋菜々子主演のフジテレビ系人気ドラマ『救命病棟24時』の第5シリーズが、7月より放送されることが決まった。松嶋扮(ふん)する救命医・小島楓が前シリーズと同じく医局長という立場で新たな現場に立つことに。チームワークもバラバラな新たなチームをまとめ、さまざまな問題に苦悩しながらも、命と真摯(しんし)に向き合う姿を描いていく。
江口洋介演じる進藤一生と松嶋菜々子演じる楓という二人の救命のスペシャリストを主人公にスタートした同ドラマシリーズ。救命医療の現場をリアルに描き、多くの視聴者の支持を獲得してきた。第5シリーズでは、新しい都市型犯罪、少年少女の非行、臓器移植法改正による脳死臓器移植など、“今”だからこそ起こりうる問題を浮き彫りにし、あらゆる事例のリアリティを徹底的に追求していく。
新たなキャストも発表され、臓器移植のスペシャリストとの異名をとる救命医・夏目衛に、時任三郎。救命救急センターで心臓外科医を標榜し、昔ながらの教育方針や医局の運営を巡って、医局長となった楓とはことあるごとに衝突する、アウトローな救命医・本庄雅晴に佐々木蔵之介が出演する。
松嶋は「また、『救命病棟24時』シリーズに帰ってくることができたこと、大変うれしく思っています。今回の第5シリーズでは、研修医時代から救命医として成長を続け、前作で医局長になった小島楓が、国立大学病院で新しい救命チームを作り上げていく過程が描かれると聞きました。毎回、ドラマにぴったりな曲を作ってくださるDREAMS COME TRUEさんの主題歌も楽しみですし、新たなスタッフやキャストの皆さんと撮影を頑張りたいと思っております」とコメント。
主題歌は歴代の4シリーズのすべての主題歌でタッグを組んでいるドリカムが新たに書き下ろした新曲(発売未定)となる。
江口洋介演じる進藤一生と松嶋菜々子演じる楓という二人の救命のスペシャリストを主人公にスタートした同ドラマシリーズ。救命医療の現場をリアルに描き、多くの視聴者の支持を獲得してきた。第5シリーズでは、新しい都市型犯罪、少年少女の非行、臓器移植法改正による脳死臓器移植など、“今”だからこそ起こりうる問題を浮き彫りにし、あらゆる事例のリアリティを徹底的に追求していく。
新たなキャストも発表され、臓器移植のスペシャリストとの異名をとる救命医・夏目衛に、時任三郎。救命救急センターで心臓外科医を標榜し、昔ながらの教育方針や医局の運営を巡って、医局長となった楓とはことあるごとに衝突する、アウトローな救命医・本庄雅晴に佐々木蔵之介が出演する。
松嶋は「また、『救命病棟24時』シリーズに帰ってくることができたこと、大変うれしく思っています。今回の第5シリーズでは、研修医時代から救命医として成長を続け、前作で医局長になった小島楓が、国立大学病院で新しい救命チームを作り上げていく過程が描かれると聞きました。毎回、ドラマにぴったりな曲を作ってくださるDREAMS COME TRUEさんの主題歌も楽しみですし、新たなスタッフやキャストの皆さんと撮影を頑張りたいと思っております」とコメント。
主題歌は歴代の4シリーズのすべての主題歌でタッグを組んでいるドリカムが新たに書き下ろした新曲(発売未定)となる。
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2013/04/16