NHKの大河ドラマ『八重の桜』(毎週日曜・後8:00〜)のヒロイン・八重の幼少期を演じた子役・鈴木梨央(8)が14日、物語の舞台となった福島・郡山市の開成山公園 野外音楽堂で歌手デビューイベントを行った。NHKの東日本大震災復興支援曲「花は咲く」で17日にデビューする鈴木は、地元の小学生10人のコーラスとともに澄んだ歌声を響かせた。
同曲の象徴であり、「希望」の花言葉を持つガーベラを手に、復興を願って歌った梨央ちゃんは「大好きな人を想いながら歌いました。皆さんもガーベラのお花を持っていて、つながっている感じがしてうれしかった」と話し、感激の涙をこぼした。
ステージではドラマでおなじみの「さすけね」「ありがとなし〜」と会津弁であいさつ。郡山市を音楽で盛り上げる活動をしているイメージキャラクターの“がくとくん”と“おんぷちゃん”も登場し、1000人の観客を沸かせていた。
同曲の象徴であり、「希望」の花言葉を持つガーベラを手に、復興を願って歌った梨央ちゃんは「大好きな人を想いながら歌いました。皆さんもガーベラのお花を持っていて、つながっている感じがしてうれしかった」と話し、感激の涙をこぼした。
ステージではドラマでおなじみの「さすけね」「ありがとなし〜」と会津弁であいさつ。郡山市を音楽で盛り上げる活動をしているイメージキャラクターの“がくとくん”と“おんぷちゃん”も登場し、1000人の観客を沸かせていた。
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2013/04/15