俳優の神木隆之介、女優の鳴海璃子らが25日、東京・渋谷のNHKで新ドラマ『小暮写眞館』(BSプレミアム)の試写会に出席した。人気作家・宮部みゆき氏の同名ベストセラー小説を初映像化。心霊写真としか言いようのない謎の写真の数々をめぐるヒューマン・ミステリーに主演した神木は「幽霊は信じます」と肯定派の持論を展開した。
神木は「幽霊や魂の存在は科学で解明できないと言いますが、できないんじゃなくて、人間が踏み入れてはいけないことなんじゃないかと思う。人間がまだわかっていないだけで、実際に心霊写真もあることからも、幽霊はいるのかな。あり得ないことや予想つかないことがいろいろあるから、子どもの頃から幽霊はいると思っていました」。
成海も「幽霊はなんとなく信じます。写真は人の想いが写るものだと思うので、何か写ってほしいなと思います」と、同ドラマのモチーフのひとつである“念写”願望ものぞかせた。
同ドラマで、神木が演じる主人公・花菱英一のもとに次々と持ち込まれる謎の写真は、表に出せない人の奥底にある想いが写り込んだ“写真”ばかり。探偵もどきに英一が、写真に秘められた想いをひも解いていくうちに、自ら封印していたものとも向き合い、成長していく姿をさわやかに描いていく。
会見には、共演の松下由樹、石黒賢も出席した。
『小暮写眞館』はNHK・BSプレミアムで3月31日スタート。初回は午後9時より、第2回〜最終回は午後10時より放送、連続4回。
神木は「幽霊や魂の存在は科学で解明できないと言いますが、できないんじゃなくて、人間が踏み入れてはいけないことなんじゃないかと思う。人間がまだわかっていないだけで、実際に心霊写真もあることからも、幽霊はいるのかな。あり得ないことや予想つかないことがいろいろあるから、子どもの頃から幽霊はいると思っていました」。
成海も「幽霊はなんとなく信じます。写真は人の想いが写るものだと思うので、何か写ってほしいなと思います」と、同ドラマのモチーフのひとつである“念写”願望ものぞかせた。
同ドラマで、神木が演じる主人公・花菱英一のもとに次々と持ち込まれる謎の写真は、表に出せない人の奥底にある想いが写り込んだ“写真”ばかり。探偵もどきに英一が、写真に秘められた想いをひも解いていくうちに、自ら封印していたものとも向き合い、成長していく姿をさわやかに描いていく。
会見には、共演の松下由樹、石黒賢も出席した。
『小暮写眞館』はNHK・BSプレミアムで3月31日スタート。初回は午後9時より、第2回〜最終回は午後10時より放送、連続4回。
コメントする・見る
2013/03/25