元カリフォルニア州知事で俳優のアーノルド・シュワルツェネッガーが22日、東京・環境省で石原伸晃環境大臣と初対面し、環境問題について意見を交わした。石原氏は、対談後にシュワルツェネッガーの印象を聞かれ「映画の中と実際に会うのは違うね。思ったより背が大きくなかった」と笑顔で“ギャップ”を明かした。
対談は約15分程度行われ、石原氏は内容について「環境問題一色。映画の話なんて少しも出てこなかった。かなり実務的な話ができましたね」と満足げ。「最後には二人で写真を撮ってもらいました」と上機嫌だった。
2003年から約7年に渡り州知事を務めてきたシュワルツェネッガーは「環境問題は、国民一人ひとりが意識を持つべき」と呼びかけ、「映画の宣伝で日本に来たが、機会があれば世界中の人の関心を集めて(環境問題の)話がしたい」と真剣な眼差しで語っていた。
シュワルツェネッガーは現在、主演映画『ラストスタンド』のPRのため、10年ぶりに来日している。
対談は約15分程度行われ、石原氏は内容について「環境問題一色。映画の話なんて少しも出てこなかった。かなり実務的な話ができましたね」と満足げ。「最後には二人で写真を撮ってもらいました」と上機嫌だった。
2003年から約7年に渡り州知事を務めてきたシュワルツェネッガーは「環境問題は、国民一人ひとりが意識を持つべき」と呼びかけ、「映画の宣伝で日本に来たが、機会があれば世界中の人の関心を集めて(環境問題の)話がしたい」と真剣な眼差しで語っていた。
シュワルツェネッガーは現在、主演映画『ラストスタンド』のPRのため、10年ぶりに来日している。
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2013/02/22