女優の真矢みきが16日、京都市内でテレビ朝日系ドラマ『捜査地図の女』(18日スタート、毎週木曜 後8:00)の記者会見に出席した。連続ドラマ初主演にも真矢は「今回の役柄がマイペースなので、主演だからと意識することなく、いつもどおり気負わず、肩の力を抜いて演じさせていただいています」と余裕の笑顔。大きな地図がプリントされたチーズ(地図)ケーキに“入刀”し、ドラマのヒットを祈願した。
同ドラマは、“捜査地図”という新しい視点から事件の謎を解く新企画のミステリー。もともと「地図を眺めながら、お酒が飲める」ほど“地図マニア”の真矢は「刑事役は山ほどいただいてきましたが、初めて等身大に近い人間らしい役に巡り逢えました」と生き生き。「痛快に見ることができるミステリーですが、京都の名所や名物が丁寧に織り込まれ、まるで京都を旅したような温かい気持ちになれる作品です」と見どころをアピールした。
今回は主演とともに、作詞・作曲家の山梨鐐平とのデュエットソングが挿入歌に起用され、真矢は「プロデューサーの方々は私が地図好きだとはまったく知らず、この役が舞い込んで来きました。挿入歌の『私の迷宮』も、このお仕事の前に作った歌なのに、まさにこのドラマのことを歌っているような曲で、すごく不思議なめぐり合わせ。この流れを大海原に繋げていきたいなと思います」と意気込んでいた。
会見には、真矢とともに京都府警捜査一課刑事を演じる石黒賢、内山理名、阿部力、宇梶剛士、中村梅雀らも出席した。
同ドラマは、“捜査地図”という新しい視点から事件の謎を解く新企画のミステリー。もともと「地図を眺めながら、お酒が飲める」ほど“地図マニア”の真矢は「刑事役は山ほどいただいてきましたが、初めて等身大に近い人間らしい役に巡り逢えました」と生き生き。「痛快に見ることができるミステリーですが、京都の名所や名物が丁寧に織り込まれ、まるで京都を旅したような温かい気持ちになれる作品です」と見どころをアピールした。
今回は主演とともに、作詞・作曲家の山梨鐐平とのデュエットソングが挿入歌に起用され、真矢は「プロデューサーの方々は私が地図好きだとはまったく知らず、この役が舞い込んで来きました。挿入歌の『私の迷宮』も、このお仕事の前に作った歌なのに、まさにこのドラマのことを歌っているような曲で、すごく不思議なめぐり合わせ。この流れを大海原に繋げていきたいなと思います」と意気込んでいた。
会見には、真矢とともに京都府警捜査一課刑事を演じる石黒賢、内山理名、阿部力、宇梶剛士、中村梅雀らも出席した。
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2012/10/17