俳優の瀬戸康史(24)が30日、東京・渋谷のNHKで行われた連続ドラマ『眠れる森の熟女』の記者会見に出席した。同作は46歳の普通の主婦と世界的ホテル王のイケメン御曹司によるラブコメディ。御曹司役の瀬戸は、熱愛が報じられたピース・綾部祐二とタレント・藤田紀子について、「人と人との心が通じ合っていたら年齢は関係ないと思いました」と理解を示し、自身もドラマを通じて「ストライクゾーンがかなり広がった」と明かし、笑わせた。 映画『Shall we ダンス?』の役柄によって「孤高の人みたいなイメージがついて、実際の私とかけ離れているからやりにくかった」と明かした草刈民代(47)は、同ドラマで普通の主婦を演じることに「よくこういうキャスティングを考えてくれた」と大喜び。
2012/08/30