お笑いコンビ・フルーツポンチが26日、那覇市・桜坂劇場で行われた第4回沖縄国際映画祭の『またいつか夏に。』『ユキモノガタリ』の舞台あいさつに登壇した。『またいつか夏に。』に主演した村上健志は、「俳優として(この場に)来ました。アテ書きしたんじゃないかというくらい、僕が本来持っている心温かい部分が描かれています」と作品の出来と自身の演技に胸を張った。
しかし、相方の亘健太郎からは「村上と等身大の役柄ですね。演じなくてもそのままで冴えない男の役がハマりにハマり過ぎていました」。土屋哲彦監督も「アテ書きをしたのは走るシーンの姿だけです」と語り、会場を盛り上げた。走るシーンの話になると村上は「ふんどし姿で走るシーンが多いんですけど、自分のおしりがプリっとしていてきれいでした」と完成した作品を観た感想を語り、舞台あいさつを締めた。
『ユキモノガタリ』に出演した女優の森カンナとペナルティのワッキーは、撮影地の北海道・沼田町から駆けつけた地元のスタッフ、キャストとともに極寒のなかの撮影エピソードを語り合った。
『ユキモノガタリ』は、ネットで偶然みつけて応募した北海道の豪雪地帯の田舎町職員に採用された女性が、慣れない生活に不安を抱きながらもプロジェクトリーダーに任命され、奮闘していく物語。『またいつか夏に。』は、両親のいない少年が、預けられた親戚の家のある地域で“自分の地元”を発見していくストーリー。
舞台あいさつには、『ユキモノガタリ』から田川貴一監督、森カンナ、ワッキー、クマップ、『またいつか夏に。』から土屋監督、フルーツポンチ、小松悠太、オスペンギンが出席した。
しかし、相方の亘健太郎からは「村上と等身大の役柄ですね。演じなくてもそのままで冴えない男の役がハマりにハマり過ぎていました」。土屋哲彦監督も「アテ書きをしたのは走るシーンの姿だけです」と語り、会場を盛り上げた。走るシーンの話になると村上は「ふんどし姿で走るシーンが多いんですけど、自分のおしりがプリっとしていてきれいでした」と完成した作品を観た感想を語り、舞台あいさつを締めた。
『ユキモノガタリ』に出演した女優の森カンナとペナルティのワッキーは、撮影地の北海道・沼田町から駆けつけた地元のスタッフ、キャストとともに極寒のなかの撮影エピソードを語り合った。
『ユキモノガタリ』は、ネットで偶然みつけて応募した北海道の豪雪地帯の田舎町職員に採用された女性が、慣れない生活に不安を抱きながらもプロジェクトリーダーに任命され、奮闘していく物語。『またいつか夏に。』は、両親のいない少年が、預けられた親戚の家のある地域で“自分の地元”を発見していくストーリー。
舞台あいさつには、『ユキモノガタリ』から田川貴一監督、森カンナ、ワッキー、クマップ、『またいつか夏に。』から土屋監督、フルーツポンチ、小松悠太、オスペンギンが出席した。
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2012/03/26