昨年、大ヒットしたドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)で姉妹を演じた女優の忽那汐里と人気子役の本田望結が、同局系『名探偵コナン スペシャルドラマ「工藤新一 京都新撰組殺人事件」』(4月12日 後9:00)で再共演する。このほど、千葉県にある寺の参道で撮影が行われ、2人は『ミタ』の収録打ち上げ以来、約2ヶ月ぶりに再会。今でも望結ちゃんのことを『ミタ』の役名「希衣ちゃん」と呼んでいる忽那は、「会った瞬間の笑顔を見てホッとしました」と喜んだ。
望結ちゃんも忽那のことを「お姉ちゃん」と呼ぶ。しかし、今回は姉妹ではない設定に複雑な気持ちだったらしく、「前はお姉ちゃんなので仲良くできたけど、きょうはお姉ちゃんじゃなかったから、ちょっと寂しかった。でも楽しかった。あまりお姉ちゃんと思わないように頑張りました」と話した。
2人が登場するのは、忽那演じる毛利蘭と溝端淳平演じる工藤新一が、京都の映画撮影所に向かう途中のシーン。蘭は道に迷ったフリをして恋愛グッズを扱う露店に新一を連れて行きがてら縁結びの栞を買おうと提案する。新一が照れて嫌がる素振りを見せた直後、望結ちゃん演じる子供が母親と一緒に現れ、栞を全て買い占めてしまうという設定だ。望結ちゃんは「お姉ちゃんとお兄ちゃんがゴワゴワなっている(揉めている)ところを見て欲しいです」と語る。
久しぶりに共演して、姉妹と違う設定が「新鮮で楽しかったです」と忽那。『ミタ』後、怒涛の出演ラッシュを繰り広げる望結ちゃんの活躍ぶりが嬉しいようで、「シャイな子だったんですけど、そういうのも克服したというか、人との新しい出会いを経験して、どんどん慣れていくんだなって感じています。楽しく感受性豊かに過ごして欲しいなって思います」と本当の姉のように温かく見守っている様子だった。
女優としても「お芝居を通して、いろいろ懐かしさを感じるのかなと思いきや、(望結ちゃんは)本番が始まると急に女優さんの顔になって…。(合間に)話しかけてもセリフの練習をしていて、私の声が聞こえてないんです。希衣(望結)ちゃんは立派な女優さん」と称えた。望結ちゃんも「すごく大好き。演技もうまいし、特に顔が大好き。すごく優しくて、お姉ちゃんって感じがします」と返した。忽那は「そんな褒め称えていただいて、ありがとうございます」と大喜びだった。
望結ちゃんも忽那のことを「お姉ちゃん」と呼ぶ。しかし、今回は姉妹ではない設定に複雑な気持ちだったらしく、「前はお姉ちゃんなので仲良くできたけど、きょうはお姉ちゃんじゃなかったから、ちょっと寂しかった。でも楽しかった。あまりお姉ちゃんと思わないように頑張りました」と話した。
2人が登場するのは、忽那演じる毛利蘭と溝端淳平演じる工藤新一が、京都の映画撮影所に向かう途中のシーン。蘭は道に迷ったフリをして恋愛グッズを扱う露店に新一を連れて行きがてら縁結びの栞を買おうと提案する。新一が照れて嫌がる素振りを見せた直後、望結ちゃん演じる子供が母親と一緒に現れ、栞を全て買い占めてしまうという設定だ。望結ちゃんは「お姉ちゃんとお兄ちゃんがゴワゴワなっている(揉めている)ところを見て欲しいです」と語る。
久しぶりに共演して、姉妹と違う設定が「新鮮で楽しかったです」と忽那。『ミタ』後、怒涛の出演ラッシュを繰り広げる望結ちゃんの活躍ぶりが嬉しいようで、「シャイな子だったんですけど、そういうのも克服したというか、人との新しい出会いを経験して、どんどん慣れていくんだなって感じています。楽しく感受性豊かに過ごして欲しいなって思います」と本当の姉のように温かく見守っている様子だった。
女優としても「お芝居を通して、いろいろ懐かしさを感じるのかなと思いきや、(望結ちゃんは)本番が始まると急に女優さんの顔になって…。(合間に)話しかけてもセリフの練習をしていて、私の声が聞こえてないんです。希衣(望結)ちゃんは立派な女優さん」と称えた。望結ちゃんも「すごく大好き。演技もうまいし、特に顔が大好き。すごく優しくて、お姉ちゃんって感じがします」と返した。忽那は「そんな褒め称えていただいて、ありがとうございます」と大喜びだった。
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2012/03/22