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和久井映見、竹野内豊に2度プロポーズされる妻役に「何かの間違いかと思った」

 俳優・竹野内豊が主演する4月スタートの新ドラマ『もう一度君に、プロポーズ』(毎週金曜 後10:00〜 TBS系 ※初回は拡大版)の共演者が13日、明らかになった。竹野内演じる夫に“2度”プロポーズされる妻・可南子役の和久井映見は「近頃は“母”を演じる機会も多くありますので、設定をうかがい、私で大丈夫だろうか…。何かの間違いではないかと思いました」と控えめに語りながらも、「春のあたたかい陽射しのように、素敵な何かが心に残る作品になりますように」と大人の純愛ストーリーに期待をふくらませる。

竹野内豊主演、4月スタートの新ドラマ『もう一度君に、プロポーズ』(TBS系)で共演する(左から)倉科カナ、山本裕典、和久井映見、真野響子 (C)TBS

竹野内豊主演、4月スタートの新ドラマ『もう一度君に、プロポーズ』(TBS系)で共演する(左から)倉科カナ、山本裕典、和久井映見、真野響子 (C)TBS

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 竹野内が演じる宮本波留は、修理工場に勤める自動車整備士。結婚4年目になる妻・可南子は、優しい心の持ち主でありながら、芯のしっかりした女性だが、くも膜下出血で倒れたのをきっかけに夫の存在を忘れてしまう。そんな妻に夫が再び恋をする物語。

 ほかに、記憶を失った可南子を家族として面倒をみようとする弟・谷村裕樹に山本裕典、波留に密かに想いを寄せる同僚・吉城桂に倉科カナ、記憶をなくした娘を見守る母・谷村万里子に真野響子の出演が決まった。

 山本は初共演の竹野内に「小さい頃からテレビで拝見していて男としての魅力あふれる方。裕樹は、一歩引いたところから俯瞰でみんなを見ている役どころなので、一歩引きつつも熱くこの役を全うしながら竹野内さんの魅力を堪能したい」と“ラブ”コール。

 倉科は「今まで、女性らしい役を演じる事が多かった私が自動車整備士という今まで演じた事のないアクティブな役をいただけて、本当に嬉しい」と意気込みを語っていた。

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