女優・井上真央がヒロインを務め、1日に最終回を迎えたNHK朝の連続テレビ小説『おひさま』の期間平均世帯視聴率が18.8%(関東地区)だったことが3日、ビデオリサーチの調べでわかった。前作『てっぱん』の17.2%、前々作『ゲゲゲの女房』の18.6%を上回り、平均視聴率が20%を割った2003年後期以降に制作された16作品中、4番目に高い記録となった。
『おひさま』は長野・安曇野と松本を舞台に、戦前、戦中、戦後を“おひさま”のような明るい笑顔で人々を照らし続けたヒロイン・陽子(井上真央)の半生を通じて、強く優しい日本の母の原点を見つめ直すストーリー。井上の夫役を高良健吾が演じた。
朝ドラの平均視聴率は初めて20%を切った2003年後期以降では『純情きらり』(06年前期/主演・宮崎あおい)と『どんど晴れ』(07年前期/主演・比嘉愛未)が19.4%、『てるてる家族』(03年後期/主演・石原さとみ)が18.9%、今作がそれに続く18.8%と高い人気となった。
『おひさま』は長野・安曇野と松本を舞台に、戦前、戦中、戦後を“おひさま”のような明るい笑顔で人々を照らし続けたヒロイン・陽子(井上真央)の半生を通じて、強く優しい日本の母の原点を見つめ直すストーリー。井上の夫役を高良健吾が演じた。
朝ドラの平均視聴率は初めて20%を切った2003年後期以降では『純情きらり』(06年前期/主演・宮崎あおい)と『どんど晴れ』(07年前期/主演・比嘉愛未)が19.4%、『てるてる家族』(03年後期/主演・石原さとみ)が18.9%、今作がそれに続く18.8%と高い人気となった。
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2011/10/03