TOKIOの山口達也が2日、東京・新宿ピカデリーで開催された映画『カンフー・パンダ2』(8月19日公開)のプレミアイベントに出席した。同作のヒットを祈願して、中国では“福”の象徴となっている“中国獅子舞”と特製の“パンダ獅子舞”が披露され、全長3m以上の獅子3体による大迫力のパフォーマンスに、山口は「すごいですね!!」と大興奮。「映画の中にもこれと同じような獅子舞が出てきてアクションをするのもこの映画の見どころの一つです。今回の映画は3Dがリアルで、大人でも泣ける素敵な映画です」と親子連れの観客にアピールしていた。 前作で“伝説の龍の戦士”に任命され、修行の末にカンフー・マスターとなったジャイアント・パンダのポー(声・山口)の前に、世界征服とカンフーの絶滅を狙う新たな強敵クジャクのシェン大老が現れる。陰謀を止める鍵は、ポーの出生の秘密にあった…。親子の絆をテーマにしたストーリーと、高速カンフー・アクションが3Dで楽しめる。