Mr.Children 希望や祈りを“もう1回”という言葉に込めてリードテキスト ピカピカの新曲をいち早くみんなに届けたい
08年夏。Mr.Childrenは、『ap bank fes '08』(7月19日〜21日)を皮切りに5ヶ所の夏フェスに出演した。そのステージ上で、彼らはみんなが知っているミスチルの歌と共に、今年生まれたばかりの新曲「GIFT」「少年」「HANABI」を演奏したのだった。「GIFT」は、“北京オリンピック”のNHK放送テーマソング、「少年」は、NHKドラマ8『バッテリー』の主題歌、そして「HANABI」は、CX系ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の主題歌と、3曲とも耳馴じみのある新曲。けれども、やはりリリース前にも関わらず、一足早くライブで新曲が3曲も歌われるのは、とても珍しいことだろう。しかも、夏フェスのライブというのは、通常のワンマンライブと比べると、ライブの時間がかなり短く、演奏曲目も少ない。なのに彼らが夏フェスのステージで新曲を3曲も演ったのは、みんなに聴いてもらいたいミスチルの最新曲がたくさんあったからだ。CDとしてリリースされる前だから、当然歌詞だって聴き手はよく知らない。ドラマの主題歌として流れていても、1曲すべてがドラマ内で流れるわけじゃない。だけど・・・、いや、だからこそ彼らはピカピカの新曲を、ライブで、生の音と生の声で届けて、みんなに今のミスチルを感じてもらいたかったのだろう。
過ぎゆく夏の日々は、思い出と共に・・・
2曲目は「タダダキアッテ」。ミスチルファンならば、このタイトルの言葉はどこかで聞いたことがあるような!?・・・なんて。CDを手にする前から想像がふくらみまくってしまうだろう。その想像や予想が当たっているかどうかは、聴いてのお楽しみ。前作「GIFT」のカップリング曲「風と星とメビウスの輪」に、あえて“シングル・バージョン”と表記した彼らの遊び心(!?)を「タダダキアッテ」でも大いに感じることができるだろう。
(文:松浦靖恵) ■Release ■Profile 1989年、桜井和寿(Vo&G)、田原健一(G)、中川敬輔(B)、鈴木英哉(Dr)の4人により結成。 1992年5月10日、小林武史プロデュースによるミニアルバム『Everything』でデビュー。徐々に注目を集めるようになり、1993年11月10日、シングル「CROSS ROAD」で大ブレイク。ミリオンセラーを達成。 1994年9月1日、アルバム『Atomic Heart』で300万枚のセールスを記録。日本のトップアーティストへと登りつめる。 その後も桑田佳祐とのコラボシングル「奇跡の地球」、「シーソーゲーム〜勇敢な恋の歌〜」、「名もなき詩」など数々の名曲を生む。 2005年9月21日、アルバム『I ♥ U』をリリース。ミリオンヒットとなる。 2006年7月5日、シングル「箒星」をリリース。1位を獲得。 2006年11月15日、シングル「しるし」をりりース。1位を獲得。 2007年1月24日、シングル「フェイク」をリリース。1位を獲得。 2007年3月14日、アルバム『HOME』をリリース。1位を獲得。 2007年5月10日、アルバム『B-SIDE』をリリース。1位を獲得。 2007年10月31日、シングル「旅立ちの唄」をリリース。1位を獲得。 2008年7月30日、シングル「GIFT」をリリース。1位を獲得。 2008年9月3日、シングル「HANABI」をリリース。 ■過去の特集
■シングル「GIFT」特集 P R
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