ミュージック インタビュー&コメント

ミュージックインタビュー&コメント
2005年12月14日

約5年分ぐらいの私が、ここにいますから

【後藤】 ベスト盤をリリースするっていう話を聞いた時、まず最初は“え!?なんで?”って思ったんですよ。

──そうなんですか?
【後藤】 はい。普通にニュー・アルバムを出すほうが新しい曲をいっぱい入れられるから、そっちのほうがファンの人たちも楽しめるんじゃないかなって。でも、こうやって1枚にまとまったものを聴いてみるとベスト盤だからこその魅力みたいなものも見えてきて、こういうのもいいもんだなあって感じてます。

──そうですよ。これ1枚で、いろいろな時期の後藤真希が味わえますもん。
【後藤】 ですよね。まだ初々しい歌声も入ってれば、つい最近に録った歌声も入ってて。約5年分ぐらいの私が、ここにいますからね。

──この15曲を聴いていて、いろいろなタイプの楽曲を歌ってるなあって改めて感心しちゃいました。
【後藤】 本当にそうですよね〜(しみじみ)。

──シリアスな曲は徹底的にシリアスだし。コミカルな曲は徹底的にコミカルだし。だからライブの時とか切り替えが大変なんじゃないですか?
【後藤】 でもイントロが流れると自然に、それに合った歌い方とか声になるんですよ。そこらへんは意識しなくても、なんか普通に変化できるっていうか。

──バージョン違いもたくさん収録されていて。だからベスト盤とはいえ、これまでずっと追いかけてきた人も楽しめる。
【後藤】 だと思います。例えば「溢れちゃう・・・BE IN LOVE」は“プレミアムVersion”になっててガラッと変わってますし。

──より大人っぽい仕上がりですね。
【後藤】 それから「サヨナラのLOVE SONG」は“純情Version”になってて。この曲は実は、こっちのアレンジが先だったんです。それを今回お披露目できることになりました。あと「抱いてよ!PLEASE GO ON」は“2005夏ハロー!Version”で。

──この、ものすごいテイクですね!
【後藤】 男前なテイクになってます(笑)。これで後藤真希のライブの感じを知ってもらえたらうれしいなあ、と。

”ごっちん!メールが送れないんだけど!”

──ラストの新曲『「二十歳のプレミア」』は、つい3ヶ月ほど前(9月23日)に20歳になった後藤さんにぴったりの内容で。歌詞もサウンドも歌も、すごくナチュラルな印象を受けました。
【後藤】 そう、すごく爽やかな曲なんですよ。自然と前向きになれるような曲っていうか。朝起きた時やドライブの時なんかに普通に流してもらうと気持ちいいんじゃないでしょうか。

──いい意味で“普通さ”がありますもんね。変な言い方になっちゃうけど“普通に口ずさめる”というか。だって例えば「原色GAL 派手に行くべ!」とかは・・・。
【後藤】 口ずさんでたら“えっ!?”みたいな目で見られちゃうかもしれませんからね(笑)。

──はい(笑)。で、この『「二十歳のプレミア」』のポジティブな歌詞は、後藤さんの現在の気持ちだと思っていいんですよね?
【後藤】 いいです。この詞を初めて読んだ時、つんく♂さん、よくわかってるなあって思いました。さすがだなって。

──ということは事前に打ち合わせをしたわけじゃないの?
【後藤】 そういうのは一切ありません。つんく♂さんって、いつも、そうなんですよ。いきなり書いてきてくれて、それなのに共感できるところがいっぱいある、みたいな。

──てっきり後藤さんの気持ちを取材して書いたのかと。
【後藤】 そう思いますよねえ。私も、びっくりしました(笑)。

──ちなみに20歳になった瞬間って、どうしてたんですか?
【後藤】 誕生日の当日がライブ(『後藤真希コンサートツアー2005秋〜はたち〜』の初日)だったんで、もう前日から大阪に行ってたんですけど。そこに、お母さんと甥っ子も来てくれてて。だから0時になった瞬間はホテルにいました。で、メンバーのみんなからメールが・・・。
──おめでとうメールが?
【後藤】 届くはずだったんですけど。あいにく私がケータイを変えたばっかりで、まだ新しいメールアドレスを全員には教えてなかったんですよ。そのために、ほとんどのメンバーはメールを送信しても戻ってきちゃうっていう悲惨な状態になってたらしく(笑)。

──あららら(笑)。
【後藤】 あ、そうそう。私は0時を過ぎて少しして、お風呂に入ったんですよ。もう寝なくちゃと思って。そしたら、その間に松浦亜弥ちゃんから電話がかかってきて。で、お母さんが電話に勝手に出ちゃって。でも亜弥ちゃんは私だと思って「もしもし、ごっちん!メールが送れないんだけど、どうなってるの?」みたいなことをバーッて話し出したらしいですよ(笑)。

──お母さんと声が似てるの?それとも松浦さんがボケてるの?
【後藤】 さあ、どっちでしょう(笑)。
(文:大野貴史)
PV
  1. PV「愛のバカやろう」 配信終了
2. PV「手を握って歩きたい」 配信終了
3. PV「スッピンと涙。」 配信終了
4. PV「原色GAL 派手に行くべ!」 配信終了
5. PV「やる気!IT'S EASY」 配信終了
6. PV「スクランブル」 配信終了
7. PV「うわさのSEXY GUY」 配信終了
8. PV「さよなら「友達にはなりたくないの」」 配信終了
9. PV「横浜蜃気楼」 配信終了
 
RELEASE
後藤真希プレミアムベスト1
後藤真希
2005/12/14[アルバム]
\3,059(税込)
ピッコロタウン
PKCP-5063

【楽曲情報】
01. 愛のバカやろう(バカやろうVersion)
02. 好きすぎて バカみたい(後藤Version)
03. 手を握って歩きたい
04. スッピンと涙。
05. 抱いてよ!PLEASE GO ON
(2005夏ハロー!Version)
06. 原色GAL 派手に行くべ!
07. やる気!IT'S EASY
08. スクランブル

09. うわさのSEXY GUY
10. さよなら「友達にはなりたくないの」
11. 横浜蜃気楼
12. サヨナラのLOVE SONG
(純情Version)
13. オリビアを聴きながら(2005Version)
14. 溢れちゃう・・・BE IN LOVE
(プレミアムVersion)
15. 「二十歳のプレミア」
LIVE INFORMATION

Hello! Project 2006 Winter 〜エルダークラブ〜
日程 会場 OPEN / START お問合せ
1/2(月・祝) 大阪厚生年金会館大ホール 17:00 / 18:00 キョードーチケットセンター 06-6233-8888
1/3(火) 大阪厚生年金会館大ホール 10:30 / 11:30 キョードーチケットセンター 06-6233-8888
14:00 / 15:00
17:30 / 18:30
1/5(木) 中野サンプラザ 14:30 / 15:30 オデッセー 03-3560-3930
18:00 / 19:00
1/6(金) 中野サンプラザ 14:30 / 15:30 オデッセー 03-3560-3930
18:00 / 19:00
1/7(土) 中野サンプラザ 10:00 / 11:00 オデッセー 03-3560-3930
13:30 / 14:30
17:00 / 18:00
1/22(日) 名古屋市民会館大ホール 14:30 / 15:30 サンデーフォークプロモーション 052-320-9100
18:00 / 19:00
【出演】後藤真希/飯田圭織/安倍なつみ/保田圭/稲葉貴子/ココナッツ娘。/カントリー娘。/メロン記念日/前田有紀/松浦亜弥
【MC】たいせー/加藤紀子


Hello! Project 2006 Winter 〜全員集GO!〜
日程 会場 OPEN / START お問合せ
1/28(土) 横浜アリーナ 17:00 / 18:00 オデッセー 03-3560-3930
1/29(日) 横浜アリーナ 12:30 / 13:30 オデッセー 03-3560-3930
17:00 / 18:00
【出演】後藤真希/モーニング娘。/飯田圭織/安倍なつみ/保田圭/美勇伝/W/稲葉貴子/ココナッツ娘。/カントリー娘。/メロン記念日/前田有紀/松浦亜弥/Berryz工房/℃-ute
【MC】たいせー/まこと/加藤紀子/矢口真里


ハロ★プロ オンステージ!2006 日本青年館公演「友情と魔法のトランプ〜スター楽屋裏物語」
日程 会場 OPEN / START お問合せ
2/15(水) 日本青年館 18:00 / 19:00 オデッセー 03-3560-3930
2/16(木) 日本青年館 18:00 / 19:00 オデッセー 03-3560-3930
2/17(金) 日本青年館 18:00 / 19:00 オデッセー 03-3560-3930
2/18(土) 日本青年館 13:30 / 14:30 オデッセー 03-3560-3930
17:00 / 18:00
2/19(日) 日本青年館 13:30 / 14:30 オデッセー 03-3560-3930
17:00 / 18:00
【出演】後藤真希/安倍なつみ/カントリー娘。/メロン記念日
PROFILE
1985年9月23日生まれ。東京都出身、O型。
1999年8月、モーニング娘。に加入し、「LOVEマシーン」「恋のダンスサイト」等数々の大ヒットを生み出す原動力となる。
1999年11月にはプッチモニとしてもデビュー。
2001年3月28日、「愛のバカやろう」でソロデビュー。初登場1位を獲得。
2002年9月、17歳の誕生日を迎えるに伴いモーニング娘。を卒業。
2005年7月6日、「スッピンと涙。」をリリース。
2005年10月19日、安倍なつみ・石川梨華・松浦亜弥とのユニット“DEF.DIVA”として「好きすぎて バカみたい」をリリース。初登場1位を獲得。
2005年12月14日、ソロ初のベストアルバム『後藤真希プレミアムベスト1』をリリース。
ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト
インタビュー&コメント トップへ