2月1日(現地時間1月31日)、米・ロサンゼルスのステープルズ・センターで始まった第52回グラミー賞授賞式で、昨年6月に急逝した“キング・オブ・ポップ”ことマイケル・ジャクソンさんに特別功労賞が贈られ、マイケルの長男のプリンスくんとパリスちゃんが登壇した。プレゼンターのライオネル・リッチーから記念のトロフィーが受け取ったプリンスくんは、マイケルさんの両親のサポートやファンのサポートに対して感謝の言葉を述べた後、「父は地球、人類のことをいつも考えていました。いろいろな慈善活動もしました。その資金も献金しました。彼のメッセージは愛です。今後もこのメッセージを伝えていきたいと思います。役に立っていきたいと思います」と落ち着いてスピーチした。

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