■レディー・アンテベラムが最多5冠、最多ノミネートのエミネムは2冠
米音楽業界最大の祭典『第53回グラミー賞』授賞式が米ロサンゼルスで14日(現地時間13日)に行われ、最高賞といわれる「年間最優秀アルバム賞」はカナダ・モントリオール出身バンド、アーケード・ファイアの『ザ・サバーブス』が受賞した。カントリーの3人組グループ、レディ・アンテベラムは「年間最優秀レコード」「最優秀楽曲」を含む最多5冠に輝いたほか、注目のレディー・ガガは「最優秀ポップ・ボーカル・アルバム」賞など3冠、最多10部門にノミネートされたエミネムも2冠を獲得した。
エミネムが大本命といわれた「年間最優秀アルバム賞」だが、アーケード・ファイアのメンバーも「なんてことが起こったんだ」と驚きを隠せずにいた。なお、主要4部門の1つである最優秀新人賞は、男性ソロ・シンガー最年少受賞が期待された16歳のジャスティン・ビーバーを退け、オバマ米大統領の招待でホワイトハウスやノーベル賞授賞式などでのパフォーマンスで注目された26歳のジャズ・ベーシストでシンガーのエスペランサが受賞した。
生肉ドレスなどの衣装でも常に話題のガガは、近未来的な“卵”の中から登場し、エイリアンのようなヌーディーなコスチュームで新曲「ボーン・ディス・ウェイ」を披露し、話題をさらった。『ザ・モンスター』で「最優秀ポップ・アルバム」を受賞したスピーチでは「若い頃から夢がありました。なりたいものになれる、誰にも信じてもらえなくてもやりとげてみせる」と笑顔をみせ「ホイットニー・ヒューストンにもお礼を言わせてください。『ボーン・ディス・ウェイ』はホイットニーが歌う姿を想像しながら作りました。自分ではスーパースターとは思えなかったので、彼女を想像していたんです」と奇抜なパフォーマンスの奥深くにある音楽への思いを話した。
四半世紀以上にわたるグラミー賞の長い歴史の中で、過去の受賞者はわずか4人だった日本人アーティストの躍進も目立った。人気ロックバンド・B’zの松本孝弘が米ギタリスト、ラリー・カールトンとの共作『テイク・ユア・ピック』で最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム賞を受賞。ポップス部門の受賞は日本人初の快挙となった。
また、モーツァルト弾きとして名高いピアニストの内田光子が『モーツァルト ピアノ協奏曲第23番・第24番』で最優秀インストゥルメンタル・ソリスト・パフォーマンス賞を受賞。さらには、琴演奏家の松山夕貴子が参加したポール・ウィンター・コンソートの作品が最優秀ニューエイジ・アルバム賞を受賞したほか、ジャズピアニストの上原ひろみが参加したアルバム『スタンリー・クラーク・バンド』も最優秀コンテンポラリー・ジャズ・アルバム賞を受賞した。
主な受賞結果は以下のとおり。
■年間最優秀アルバム:『ザ・サバーブス』アーケード・ファイア
■年間最優秀レコード:「ニード・ユー・ナウ 〜いま君を愛してる」レディ・アンテベラム
■年間最優秀楽曲:「ニード・ユー・ナウ 〜いま君を愛してる」レディ・アンテベラム
■最優秀新人賞:エスペランサ
■最優秀ポップ・ボーカル・アルバム:『ザ・モンスター』レディー・ガガ
■最優秀コンテンポラリーR&B・アルバム:『レイモンド V レイモンド』アッシャー
■最優秀ラップ・アルバム:『リカヴァリー』エミネム
■最優秀R&Bアルバム『ウェイク・ アップ!』ジョン・レジェンド&ザ・ルーツ
■最優秀ロック・アルバム:『ザ・レジスタンス』ミューズ
■最優秀ラップ・コラボレーション:『エンパイア・ステイト・オブ・マインド』ジェイ・Z&アリシア・キーズ
■最優秀サウンドトラック・アルバム:『トイ・ストーリー3』
米音楽業界最大の祭典『第53回グラミー賞』授賞式が米ロサンゼルスで14日(現地時間13日)に行われ、最高賞といわれる「年間最優秀アルバム賞」はカナダ・モントリオール出身バンド、アーケード・ファイアの『ザ・サバーブス』が受賞した。カントリーの3人組グループ、レディ・アンテベラムは「年間最優秀レコード」「最優秀楽曲」を含む最多5冠に輝いたほか、注目のレディー・ガガは「最優秀ポップ・ボーカル・アルバム」賞など3冠、最多10部門にノミネートされたエミネムも2冠を獲得した。
エミネムが大本命といわれた「年間最優秀アルバム賞」だが、アーケード・ファイアのメンバーも「なんてことが起こったんだ」と驚きを隠せずにいた。なお、主要4部門の1つである最優秀新人賞は、男性ソロ・シンガー最年少受賞が期待された16歳のジャスティン・ビーバーを退け、オバマ米大統領の招待でホワイトハウスやノーベル賞授賞式などでのパフォーマンスで注目された26歳のジャズ・ベーシストでシンガーのエスペランサが受賞した。
四半世紀以上にわたるグラミー賞の長い歴史の中で、過去の受賞者はわずか4人だった日本人アーティストの躍進も目立った。人気ロックバンド・B’zの松本孝弘が米ギタリスト、ラリー・カールトンとの共作『テイク・ユア・ピック』で最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム賞を受賞。ポップス部門の受賞は日本人初の快挙となった。
また、モーツァルト弾きとして名高いピアニストの内田光子が『モーツァルト ピアノ協奏曲第23番・第24番』で最優秀インストゥルメンタル・ソリスト・パフォーマンス賞を受賞。さらには、琴演奏家の松山夕貴子が参加したポール・ウィンター・コンソートの作品が最優秀ニューエイジ・アルバム賞を受賞したほか、ジャズピアニストの上原ひろみが参加したアルバム『スタンリー・クラーク・バンド』も最優秀コンテンポラリー・ジャズ・アルバム賞を受賞した。
主な受賞結果は以下のとおり。
■年間最優秀アルバム:『ザ・サバーブス』アーケード・ファイア
■年間最優秀レコード:「ニード・ユー・ナウ 〜いま君を愛してる」レディ・アンテベラム
■年間最優秀楽曲:「ニード・ユー・ナウ 〜いま君を愛してる」レディ・アンテベラム
■最優秀新人賞:エスペランサ
■最優秀ポップ・ボーカル・アルバム:『ザ・モンスター』レディー・ガガ
■最優秀コンテンポラリーR&B・アルバム:『レイモンド V レイモンド』アッシャー
■最優秀ラップ・アルバム:『リカヴァリー』エミネム
■最優秀R&Bアルバム『ウェイク・ アップ!』ジョン・レジェンド&ザ・ルーツ
■最優秀ロック・アルバム:『ザ・レジスタンス』ミューズ
■最優秀ラップ・コラボレーション:『エンパイア・ステイト・オブ・マインド』ジェイ・Z&アリシア・キーズ
■最優秀サウンドトラック・アルバム:『トイ・ストーリー3』
2011/02/14




