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宇多田ヒカル、年内でアーティスト活動無期限休止へ「“人間活動”に専念」

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 歌手の宇多田ヒカル(27)が9日、同日付の自身のブログで年内をもってアーティスト活動を休止することを発表した。「来年から、しばらくの間は派手な『アーティスト活動』を止めて、『人間活動』に専念しようと思います」と宣言した宇多田は「2年になるか、5年になるか、わからないけど、一回り大きくなって帰ってくるから。少し時間をください」とファンに呼びかけ、今秋には新曲も含めたシングルコレクションを発売することを明らかにした。

 1998年12月の衝撃デビューから12年。「15才からずっと音楽ばっかりやってきました」と振り返った宇多田は、「この12年間、アーティストとしては色んなことにもチャレンジしたし、少しは成長できたと思います。でもこれ以上進化するためには、音楽とは別のところで、人として、成長しなければなりません」との思いから「来年から、しばらくの間は派手な『アーティスト活動』を止めて、『人間活動』に専念しようと思います。新しいことを勉強したり、この広い世界の知らないものごとを見て知って感じて、一個人としての本当の自分と向き合う期間になると思います。それが結果的にはアーティストとして私の成長につながるはず」と今回の決断に至ったようだ。

 宇多田は『引退宣言』ではないとしながら、『休養』でも『充電期間』でもないと複雑な胸中を吐露。気持ちよく『人間活動』に突入するためにも、「今年いっぱいは、ぱ〜っと音楽活動したいと思います!」と綴っている。

 なお、活動休止前の秋には、13thシングル「誰かの願いが叶うころ」(2004年4月発売)から最新シングル「Prisoner Of Love」(2008年5月発売)、配信限定シングル「This Is Love」を含む12曲に加え、新曲も収録した『Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.2』を発売。「最近の私の気持ち、心境の変化が伝わるような、新曲たちになるように、がんばってレコーディングしてる真っ最中」だとしている。

 また、久しぶりのCM出演や、期間限定のツイッターでファンとの交流の場を持つプランも明らかに。「ファンのみんながこの私の決断をどう受け止めるかは、一人一人違うと思うけれど、私を信じて、待っててください」とメッセージを送った。



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