ORICON NEWS

レミオロメン、長谷川京子主演ドラマで初の主題歌

 女優の長谷川京子が主演を務める、2010年1月スタートのドラマ『エンゼルバンク〜転職代理人』(テレビ朝日系)の主題歌に、人気ロックバンド・レミオロメンの新曲「花鳥風月」が起用されることが発表された。レミオロメンがドラマ主題歌を担当するのは、本作が初めて。CD発売は、2010年の春を予定している。

初の主題歌を務めるレミオロメン 

初の主題歌を務めるレミオロメン 

写真ページを見る

 レミオロメンのドラマ作品への楽曲提供は、2005年放送のドラマ『1リットルの涙』の挿入歌「粉雪」が知られるが、ドラマ主題歌としては今回が初めてとなる。今回、新曲「花鳥風月」が主題歌に起用されたことについて、レミオロメンはドラマの公式ホームページで「大変嬉しく思います。ドラマの魅力がより深く、広く伝わる様に、音楽でドラマを盛り上げていけたらと思います」とコメント。

 また、出産後初のドラマ出演となる長谷川は、主題歌について「季節や日常のちょっとした変化に気付かせてくれ、心が温かくなりました。人生に立ち止まった時、優しく背中を押してくれるような曲です。ドラマの世界観と、どう重なっていくか楽しみです」と期待を寄せている。

 ドラマ『エンゼルバンク〜転職代理人』は、『週刊モーニング』(講談社)で連載中の同名作のドラマ化で、作者は大ヒットマンガ『ドラゴン桜』の三田紀房氏。長谷川演じる主人公の30代女性・井野真々子が、人生をリセットするために9年間務めた英語教師を辞め、転職活動を始める。その後、カリスマ転職代理人と出会いによって、新人転職アドバイザーとして悪戦苦闘しながらも成長していく姿を描く。長谷川のほかに、ウエンツ瑛士、生瀬勝久などが出演する。


 レミオロメン

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索