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紅白初出場のレミオロメン、早くも気合十分「親孝行・おばあちゃん孝行できた」

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 3人組ロックバンド・レミオロメンが29日、都内でラジオ番組『Netz STYLE STUDIO』(J-WAVE)の公開収録に臨んだ。おおみそか恒例の『NHK紅白歌合戦』に初出場することが先日発表されたばかりで、ボーカルの藤巻亮太は「全力で演奏します」と早くも気合十分。ドラムの神宮司治は「親孝行できた。親からバンド反対されてたから、恩返しができたかな。おばあちゃんも応援してくれたので、おばあちゃん孝行もできたかな」と頬をほころばせた。

ラジオ番組『Netz STYLE STUDIO』の公開収録に臨んだレミオロメン(C)ORICON DD inc. 

ラジオ番組『Netz STYLE STUDIO』の公開収録に臨んだレミオロメン(C)ORICON DD inc. 

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 60回目という節目の年に念願の紅白出場となるレミオロメンの藤巻は「日本中を巻き込んだ大きなイベントの中で演奏して盛り上がって、温かい気持ちになってくれれば」と期待を込める。ベースの前田啓介も「由緒ある、歴史ある音楽番組。この3人でやれるベストな音楽を出せれば」と意気込むと、会場に集まった限定80名のファンから声援が飛び交っていた。

 レミオロメンはこの日、新曲「恋の予感から」を引っさげ、同ラジオ番組の12月のマンスリーナビゲーターとして公開収録に登場。旅やお気に入りのアルバム、恋やクリスマスの話を中心にトークを展開する同内容は、同番組で12月4日(金)、11日(金)、18日(金)の16時から3週に渡ってオンエアされる。

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