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バナナマン&おぎやはぎが音楽で“世界”デビュー ライバルは「東方神起」

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 お笑いコンビ「バナナマン」と「おぎやはぎ」によるユニット・宇田川フリーコースターズが楽曲配信デビューすることになり17日、都内で「世界デビュー」会見を開いた。エイベックスからミニアルバムも発売することから、ライバルについて設楽統は「(東方)神起さんヤバイ。世界的にも」。矢作兼も「(人数的にも)だいたい良い。ライバルは神起さんで」とノリノリで話した。

ミニアルバム『みなさんのうた』制作発表会見を行った、宇田川フリーコースターズ(左から、おぎやはぎ・小木博明、矢作兼、バナナマン・設楽統、日村勇紀) (C)ORICON DD inc. 

ミニアルバム『みなさんのうた』制作発表会見を行った、宇田川フリーコースターズ(左から、おぎやはぎ・小木博明、矢作兼、バナナマン・設楽統、日村勇紀) (C)ORICON DD inc. 

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 バナナマンが2000年頃から年に1度放送していたラジオ番組におぎやはぎが毎回出演していたことから結成し、かねてよりライブ活動を行なっていた同ユニットは2004年にDVDも発売。昨年10月に放送された深夜ラジオ『JUNK ZERO』(TBSラジオ)を聞いた同社の社員が番組にメールを寄せたことから今回、CDデビューと楽曲の世界配信が決定した。

 会見では本人たちの意向により、リード曲「富士山」を“配信される楽曲とまったく同じ”形で披露。報道陣から口パクではないかとつっこまれると、設楽は「声は出してました」。矢作も「マイクは入ってないけど歌ってました。パクってません!」と反論。

 あくまでも“世界デビュー”を強調し、小木博明は歌手の義弟・森山直太朗と義母・森山良子について「やっと抜けるなって喜びを感じる。これでもう小木の天下。嫉妬深いから(デビュー前の)今言うとつぶされる可能性もあるので、気づいたら抜かれているみたいにしたい」と勝ち誇ったかのような笑みを浮かべていた。

 宇田川フリーコースターズのミニアルバム・大人向け童謡集『みなさんのうた』は9月9日(水)発売。楽曲は本日より世界25ヶ国(4地域含む)と地域で配信。


 おぎやはぎ

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  • ミニアルバム『みなさんのうた』制作発表会見を行った、宇田川フリーコースターズ(左から、おぎやはぎ・小木博明、矢作兼、バナナマン・設楽統、日村勇紀) (C)ORICON DD inc. 
  • ミニアルバム『みなさんのうた』制作発表会見で、世界配信する楽曲と“まったく同じもの”を披露する、宇田川フリーコースターズ (C)ORICON DD inc. 
  • ミニアルバム『みなさんのうた』制作発表会見を行った、宇田川フリーコースターズ(左から、おぎやはぎ・小木博明、矢作兼、バナナマン・設楽統、日村勇紀) (C)ORICON DD inc. 

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