TOKYO FMは3日(月)、聴覚でリスナーに“涼しい空間”を提供することを目的とした夏の音楽キャンペーン『Cooool Music』(クール・ミュージック)をスタートした。平日デイタイム帯で約1時間に1回、涼しさを感じる楽曲をオンエアするというもので、期間は28日(金)までの約1ヶ月間。同企画に賛同した京都府立大学の松原斎樹教授(環境心理行動学)は、「『暑さをしのぐために音楽を聴く』という意識が芽生え、リスナーの環境配慮行動を促進させるきっかけになれば」と期待を寄せている。
選曲にあたっては、TOKYO FMの制作プロデューサーやディレクターを中心とする選考委員が、洋楽邦楽を取り混ぜた候補楽曲を選び、社内及び松原教授の研究室で試聴アンケートを実施。その中で“涼しさを感じる”という評価の多かった曲が中心に選曲された。一例として、RIP SLYMEの「楽園ベイベー」やビージーズの「How Deep Is Your Love」、スピッツの「ロビンソン」といった楽曲が選ばれている。
松原教授によれば、「音楽を聴いてどのように感じるかは、その人の記憶や経験とも関連している」ために、涼しいと感じる曲には個人差があることを指摘しつつも、「その人が心地よいと感じる曲を聴くことによって、聴覚への注意配分が増大して、多少の暑さによる不快さが気にならなくなることは十分にありえる」としている。

RIP SLYME
選曲にあたっては、TOKYO FMの制作プロデューサーやディレクターを中心とする選考委員が、洋楽邦楽を取り混ぜた候補楽曲を選び、社内及び松原教授の研究室で試聴アンケートを実施。その中で“涼しさを感じる”という評価の多かった曲が中心に選曲された。一例として、RIP SLYMEの「楽園ベイベー」やビージーズの「How Deep Is Your Love」、スピッツの「ロビンソン」といった楽曲が選ばれている。
RIP SLYME
2009/08/03



