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DREAMS COME TRUE、『救命病棟24時』主題歌で3人組バンドと初コラボ

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 DREAMS COME TRUEが活動20周年を記念して9月9日に発表するシングル「その先へ」で、初めて他のバンドとコラボした。同曲は、ドラマ『救命病棟24時』(フジテレビ系)の主題歌として書き下ろされたもので、3人組のバンドでDREAMS COME TRUEのツアーサポートも務めるFUZZY CONTROLと共演。ツイン・ボーカル&ツイン・ベースに初挑戦した。

DREAMS COME TRUEとFUZZY CONTROL(左からJOE、JUON、吉田美和、中村正人、SATOKO) 

DREAMS COME TRUEとFUZZY CONTROL(左からJOE、JUON、吉田美和、中村正人、SATOKO) 

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 今回で『救命病棟24時』の主題歌は4度目となるDREAMS COME TRUEの吉田美和と中村正人は、「デビュー20周年にあたる新たなスタートの年に、4度目の「救命病棟24時」主題歌を担当する責任をズッシリと感じています。前回の(同ドラマ)主題歌「何度でも」に続く「その先へ」は、僕らにとっても大きな意味を持つ作品になりました。物語りの中でますます過酷な現場で奮闘する、江口洋介さん演じる進藤先生と、松嶋菜々子さん演じる小島先生の叫びを、楽曲でも強く表現したい」とコメント。

 そんな想いも込められ、吉田美和とFUZZY CONTROLのボーカル・JUONとのツイン・ボーカル、ベースもツインという、活動20年目にして初めてのコラボが生まれた。

 FUZZY CONTROLは、JUON(ボーカル・ギター)、SATOKO(ドラム・コーラス)、JOE(ベース・コーラス)の3人組で2006年に結成。女性ドラマーと5弦ベースという特徴で知られる3ピースのロックバンド。


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