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【編集長の目っ!】男も泣ける今年一番の“泣きうた”「白い花」

■TRIPLANE必殺の名曲が、待望の音源化

 それは“時代の気分”なんだろうか。最近、世の中「泣きたい」気分になっているのだろうか? なんだかそんな気がする。テレビでは、泣かせる曲を聴かせる番組、泣けるイイ話を聞かせる番組が増えてきているような……。そしてどの番組もそこそこいい数字を弾き出しているようだ。特段目新しくはないが、そんな“泣ける系”のものをユーザーが求めているように思える。ミュージックシーンでも、最高に泣ける歌が今注目を集めている。4人組ロックバンド・TRIPLANE(トライプレイン)が来月3日に発売するシングル「白い花」だ。

「白い花」初回限定盤 

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 TRIPLANEは02年に札幌で江畑兵衛(Vo&G)、川村健司(G)、武田和也(B)、広田周(Dr)の4人で結成され、04年にデビュー。これまでにシングル7作、アルバム2作を発表。「白い花」はデビュー当時から彼らが大切に、大切に歌ってきた作品で、CD化を望む声が殺到している珠玉のバラード、彼らのキラーチューンだ。現在、USENチャートなどもグングン上昇してきており、まさに満を持しての発売といえるだろう。

 イイ曲というのは、最初に聴いた時に頭の中に鮮明に映像が流れる―――これは曲の良し悪しを判断する際の、個人的な判断基準なのだが、この「白い花」は聴いた瞬間から、頭の中にいつか見た風景や、これまで出会った人とのシーンなど、様々な映像が流れてきた。たぶん個人的に今年一番聴いた曲といっても言い過ぎではないかもしれない。それくらい繰り返し聴いた。何度聴いても新しい感動を約束してくれる素晴らしい歌だ。胸を締め付けられる江畑のボーカル、感動をより増幅させてくれるサウンド、メロディの美しさでは定評がある彼らの作品の中でも、群を抜いての“美メロ”は一度聴くと、心と耳に温かい何かを残してくれる。

 彼らは昨年11月から全国のイオンモールを中心に全国80ヶ所以上を回る、アコースティックライブツアーを行ったが、そこでも必ず演奏したのが同曲。ショッピングモールの買い物客が足を止め、聴き入った。そして「白い花」が入っていなくても、彼らのCDは即売で1ヶ所平均100枚も売れ「白い花」のCD化をリクエストした。“ストリートライブ”で道行く人の心をがっちりつかんだ実力派だ。興味がなければ足を止めないだろうし、ましてやよほどイイと思わなければCDまで手を伸ばさない。それを考えるとこの数字は凄い。この大きな自信は、これからの彼らのキャリアの中で、必ず糧となり大きな力となって活きてくるはずだ。

 デビューから4年、TRIPLANEはいよいよこの作品で大きな(白い)花を咲かせてくれそうだ。


 TRIPLANE

携帯サイトで作詞家デビュー! TRIPLANEが歌詞を募集(08年11月13日)

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