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　シンガーソングライター、加藤ミリヤのサンプリング・ベストアルバム『BEST DESTINY』が、発売1週目で9.2万枚を売上げ、11/17付週間アルバムランキングで首位に初登場。2004年9月のデビューから5年目で初の首位を獲得したミリヤは、「今回念願の1位を獲れたことは本当に嬉しいです！　これからまた運命の出会いに導かれてどんな曲を作るのか楽しみ」とコメントを寄せた。

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　これまでミリヤの最高位は、シングルが昨年11月に発売の「LALALA feat.若旦那（湘南乃風）／FUTURECHECKA feat.SIMON, COMA-CHI & TARO SOUL」の7位、アルバムは2005年10月に発売の1stアルバム『Rose』の2位。また、今回、初動（発売1週目）売上も自己最高で、1stアルバム『Rose』の8.8万枚を上回った。

　本作『BEST DESTINY』は、6月にハタチになったミリヤがリリースした20代初のアルバムで、UAの名曲「情熱」を大胆にサンプリングした「ジョウネツ」、ヒップホップ・アーティストのECDの「ロンリーガール」をサンプリングした「ディア ロンリーガール」など、全14曲を収録している。


　湘南乃風｜UA

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