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ハンドボールの宮崎大輔選手やフットサルの稲葉洸太郎選手のマネージメントを務める、株式会社メディアコンプレックスに勤務する中川あつおさんが,「家族性ケイ性麻痺」という難病と戦う19歳の車椅子書家・日浦駿介さんと立ち上げた“笑進笑明プロジェクト”で、11/5(水)にミニアルバム『笑進笑明』で再デビューする。
中川さんは,03年にシンガーソング・ライターとしてデビューした経歴を持つが,結婚を期にミュージシャンを辞め,スポーツマネージメント会社に就職。しかし07年,高知で日浦さん,そして“笑進笑明”という言葉に出会い,話せない彼の言葉を歌にして全国に広めようと“笑進笑明プロジェクト”を立ち上げた。
収録される楽曲のほとんどは、日浦さんが作詞を担当。今回のアルバム発売に対し、中川さんは、「ただ音楽CDとして発売されるだけではなく,“笑進笑明”とは、人が生きていく上で大切にしなければならないものだと思っています。“明るく笑って進んで行こう”というのは根本的に持っていて欲しいし,この言葉があることで世界平和に繋がっていくと思っています。そして色々な人たちの笑顔を導き出せるようになればと思います」
また、中川さんが担当する,ハンドボール全日本代表でエース・宮崎大輔選手は、現在“笑進笑明プロジェクト”の応援に東奔西走しているが、彼もまた、日浦さんに勇気付けられたエピソードがあった。
「オリンピック最終予選の試合前,日浦さんが壮行会会場に駆けつけてくれて,勝っても負けても笑顔でいるよう“完全燃笑”という言葉で,僕たちを送り出してくれたんです。残念ながら試合には負けてしまったんですが、日浦さんと同じように,僕たちもひとつのことを頑張る時は1人じゃない。ハンドボールでも支えてくれた人がいたからこそ僕たちは頑張れると勇気づけられました。今回のCDについては、“感動”それが全てです。僕は聴くことと応援することしかできないのですけど, 『笑進笑明』を聴いて,絶対に何か色々を感じるものがあると思います。本当にいい曲なので,皆さんに聴いて貰いたいです」
なお,ミニアルバム『笑進笑明』の発売同日に、CD発売記念コンサート『第一回笑進笑明音楽祭』が東京・高田馬場クラブフェイズにて行なわれる。
■笑進笑明OFFICIAL SITE
□中川あつお OFFICIALBLOG
ハンドボールの宮崎大輔選手やフットサルの稲葉洸太郎選手のマネージメントを務める、株式会社メディアコンプレックスに勤務する中川あつおさんが,「家族性ケイ性麻痺」という難病と戦う19歳の車椅子書家・日浦駿介さんと立ち上げた“笑進笑明プロジェクト”で、11/5(水)にミニアルバム『笑進笑明』で再デビューする。
中川さんは,03年にシンガーソング・ライターとしてデビューした経歴を持つが,結婚を期にミュージシャンを辞め,スポーツマネージメント会社に就職。しかし07年,高知で日浦さん,そして“笑進笑明”という言葉に出会い,話せない彼の言葉を歌にして全国に広めようと“笑進笑明プロジェクト”を立ち上げた。
収録される楽曲のほとんどは、日浦さんが作詞を担当。今回のアルバム発売に対し、中川さんは、「ただ音楽CDとして発売されるだけではなく,“笑進笑明”とは、人が生きていく上で大切にしなければならないものだと思っています。“明るく笑って進んで行こう”というのは根本的に持っていて欲しいし,この言葉があることで世界平和に繋がっていくと思っています。そして色々な人たちの笑顔を導き出せるようになればと思います」
また、中川さんが担当する,ハンドボール全日本代表でエース・宮崎大輔選手は、現在“笑進笑明プロジェクト”の応援に東奔西走しているが、彼もまた、日浦さんに勇気付けられたエピソードがあった。
「オリンピック最終予選の試合前,日浦さんが壮行会会場に駆けつけてくれて,勝っても負けても笑顔でいるよう“完全燃笑”という言葉で,僕たちを送り出してくれたんです。残念ながら試合には負けてしまったんですが、日浦さんと同じように,僕たちもひとつのことを頑張る時は1人じゃない。ハンドボールでも支えてくれた人がいたからこそ僕たちは頑張れると勇気づけられました。今回のCDについては、“感動”それが全てです。僕は聴くことと応援することしかできないのですけど, 『笑進笑明』を聴いて,絶対に何か色々を感じるものがあると思います。本当にいい曲なので,皆さんに聴いて貰いたいです」
なお,ミニアルバム『笑進笑明』の発売同日に、CD発売記念コンサート『第一回笑進笑明音楽祭』が東京・高田馬場クラブフェイズにて行なわれる。
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2008/10/23