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今年4月にORICON STYLEが報じた、お笑いタレント・板尾創路とロックバンド・銀杏BOYZのボーカル峯田和伸という希代の才能同士によるコラボレーションの全貌が22日(月)、遂に明らかになった。10月22日に板尾作詞、峯田作曲・サウンドプロデュースによる5曲入りミニアルバム『ミュージック』として発売。板尾は「『ミュージック』を聞けば音楽がわかる!」と手応え十分で、峯田も「とろけます」と意気込みを語っている。
2人のコラボのキッカケは2006年12月まで遡る。東京・下北沢で行われた峯田の著書『恋と退屈』の発売イベントに“峯田の憧れの人”である板尾が飛び入り参加。感激した峯田が、板尾の詞「砂渡し爺」に即興で曲をつけその場で弾き語りを披露した。
その後、板尾はミュージシャンのテイ・トウワと映像作家の宇川直宏とのコラボで今年3月5日にシングル「少年B」でCDデビュー。4月にはイベント『板尾創路 感謝祭08』を都内で開催し、終了後に「次は映画祭や歌フェスもいいですね。その前に峯田君とのコラボシングルを発売します」と話していた。
お互い多忙な合間を縫っての作業は水面下で進められ、完成まで約1年半の歳月を要した。銀杏BOYZのギター・チン中村がゲスト参加したリードトラック「砂渡し爺」をはじめ「ホテル住まいの小学生」「傘」の3曲、そして「陰部第三高等学校」の「独唱」と「合唱」をそれぞれ収録。特に独唱ではかつて『ダウンタウンのごっつええ感じ』で“シンガー板尾”としてならした実力を存分に発揮、伸びやかな歌声を響かせている。
偉才同士によるコラボは果たしてこのまま終わるのか、それとも奇跡のフルアルバムへと繋がるのか。前回のイベント終了後に「いろんな方を呼んでライブをやりたい」と意欲的に話しており、今後も何らかの動きが期待できそうだ。
銀杏BOYZ
今年4月にORICON STYLEが報じた、お笑いタレント・板尾創路とロックバンド・銀杏BOYZのボーカル峯田和伸という希代の才能同士によるコラボレーションの全貌が22日(月)、遂に明らかになった。10月22日に板尾作詞、峯田作曲・サウンドプロデュースによる5曲入りミニアルバム『ミュージック』として発売。板尾は「『ミュージック』を聞けば音楽がわかる!」と手応え十分で、峯田も「とろけます」と意気込みを語っている。
2人のコラボのキッカケは2006年12月まで遡る。東京・下北沢で行われた峯田の著書『恋と退屈』の発売イベントに“峯田の憧れの人”である板尾が飛び入り参加。感激した峯田が、板尾の詞「砂渡し爺」に即興で曲をつけその場で弾き語りを披露した。
その後、板尾はミュージシャンのテイ・トウワと映像作家の宇川直宏とのコラボで今年3月5日にシングル「少年B」でCDデビュー。4月にはイベント『板尾創路 感謝祭08』を都内で開催し、終了後に「次は映画祭や歌フェスもいいですね。その前に峯田君とのコラボシングルを発売します」と話していた。
お互い多忙な合間を縫っての作業は水面下で進められ、完成まで約1年半の歳月を要した。銀杏BOYZのギター・チン中村がゲスト参加したリードトラック「砂渡し爺」をはじめ「ホテル住まいの小学生」「傘」の3曲、そして「陰部第三高等学校」の「独唱」と「合唱」をそれぞれ収録。特に独唱ではかつて『ダウンタウンのごっつええ感じ』で“シンガー板尾”としてならした実力を存分に発揮、伸びやかな歌声を響かせている。
偉才同士によるコラボは果たしてこのまま終わるのか、それとも奇跡のフルアルバムへと繋がるのか。前回のイベント終了後に「いろんな方を呼んでライブをやりたい」と意欲的に話しており、今後も何らかの動きが期待できそうだ。
銀杏BOYZ
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2008/09/22