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10周年を迎えた北海道の夏フェスに8万人が興奮

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 今年で10周年を迎えた北海道最大の音楽イベント『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2008 in EZO』(以下RSR)が15日(金)、16日(土)の2日間、札幌近郊・石狩湾新港樽川埠頭近くの野外特設会場で開催され、全108組が競演して延べ8万人ものファンを盛り上げた。

『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2008 in EZO』サンステージの様子 

『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2008 in EZO』サンステージの様子 

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 初日、トップバッターとしてサンステージに登場したくるりの「10周年おめでとう!」の声に開始早々ヒートアップした会場は、「ワンダーフォーゲル」から大興奮。あいにくの雨模様となったが、各々がサウンドに身を任せ至福の時間を過ごした。そして、ひとしきり雨も降り止んだところで、次に東京事変が登場。メンバー全員和服での登場で会場をどよめかせた。

 一方アーステントではJUN SKY WALKER(S)が派手に観客めがけてダイブ。続いて登場したBARBEE BOYSは「眼を閉じておいでよ」を披露すると、テントに入りきらない観客が場外スクリーンの前でまで盛り上がり、30代と思われるファン層からは「(当時と)変わらないね」との声も。さらに藤井フミヤが登場し「TRUE LOVE」「Another Orion」などヒット曲を歌い上げた。

 翌16日には雨もあがり、銀杏BOYZ、ザ・クロマニヨンズMr.Children椎名林檎ら豪華アーティストが競演。終盤はゆらゆら帝国、THE BACK HORN、サニーデイ・サービスと続いて、10周年の大トリを飾るのが東京スカパラダイスオーケストラ。もはやRSRでは常連となる存在だが、トリとしてのパフォーマンスは初。そして「ここ10年で一番の朝日」との声も上がった美しい朝焼けをバックに17日(日)未明、2日間に渡るフェスが幕を閉じた。

 今年は10年のメモリアルコーナーを設けたカフェを併設したり、遊具を増設してキッズエリアも拡大。昨年より水場・トイレも増やし総じて場内の環境をグレードアップさせ、延べ8万人を酔わせたRSRは成長し続けるフェスとして、来年への大きな期待を抱かせた。

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